オークス(社台系)


【2026年オークス】事前検証(その2)|tacy今回は昨日の続きです。オークス攻略のための8つの視点。さっそく見ていきましょう。 ④「東京芝2400mで最も重要な能力とは?」 オークスの予想を組み立てる際、多くの競馬ファンやメディアは、最後の直線で見せる派手な「瞬発力(キレ味)」を最優先に重視しがちです。 もちろん、直線の長い東京コースにおいて、鋭い脚を使えるかどうかは間違いなく重要な要素の一つでは…note.com

近年のオークスを振り返ってみると、新型コロナウイルスのパンデミックで世界中に自粛要請が出ていた2020年や、特に前半はコロナの影響が強く残っていた2021年こそ社台系生産馬の活躍が目立たなかったものの、それ以外の年は例外なく社台系生産馬の独断場。

とりあえず2018年以降の結果を以下にピックアップしてみますが、この傾向を見る限り、やはり今年のオークスも社台系を中心に考えるべきだろうと思います。

25年

①カムニャック(生産:社台F、馬主:金子真人ホールディングス)4番人気

②アロマヴェローチェ(生産:ノーザンF、馬主:TORACING)2番人気

③タガノアビー(非社台)10番人気

24年

①チェルヴィニア(生産:ノーザンF、馬主:サンデーR)2番人気

②ステレンボッシュ(生産:ノーザンF、馬主:吉田勝己氏)1番人気

③ライトバック(非社台)3番人気

23年

①リバティアイランド(生産:ノーザンF、馬主:サンデーR)1番人気

②ハーパー(生産:ノーザンF、馬主:エムズR)2番人気

③ドゥーラ(非社台)15番人気

22年

①スターズオンアース(生産:社台F、馬主:社台RH)3番人気

②スタニングローズ(生産:ノーザンF、馬主:サンデーR)10番人気

③ナミュール(生産:ノーザンF、馬主:キャロットF)4番人気

21年  *特に前半はコロナの影響大の年

①ユーバーレーベン(非社台)3番人気

②アカイトリノムスメ(生産:ノーザンF、馬主:金子真人ホールディングス)2番人気

③ハギノピリナ(非社台)16番人気

20年  *コロナの影響大の年

①デアリングタクト(非社台)1番人気

②ウインマリリン(非社台)7番人気

③ウインマイティー(非社台)13番人気

19年

①ラヴズオンリーユー(生産:ノーザンF、馬主:DMMドリームクラブ)1番人気

②カレンブーケドール(生産:社台F、馬主:鈴木隆司氏)12番人気

③クロノジェネシス(生産:ノーザンF、馬主:サンデーR)2番人気

18年

①アーモンドアイ(生産:ノーザンF馬主:シルクR)1番人気

②リリーノーブル(生産:ノーザンF、馬主:サンデーR)4番人気

③ラッキーライラック(生産:ノーザンF、馬主:サンデーR) 2番人気

※丸数字は着順を示します。

上記の通り、2018〜2025年の8年間の内、例外とも言える2020年と2021年を除く6年間で見ると、好走馬18頭中15頭が社台系生産馬。

しかもこの6年間は、サンデーR、社台RH、キャロットFといった社台系クラブ法人所有馬や吉田勝己氏(ノーザンF代表)、金子真人氏(ディープインパクト、キングカメハメハ等の大物馬主)、シルクレーシングなどの大物馬主所有馬が毎年好走。

要するにオークスは社台系生産馬が有力で、中でも社台系クラブ法人所有馬か、あるいは社台とつながりの深い大物馬主の所有馬が特注になりますね。

ちなみに今年の出走馬の中では以下の5頭が該当していました。

《社台系クラブ法人・社台系大物馬主所有馬》

アランカール(生産:ノーザンF、馬主:キャロットF)

アンジュドジョワ(生産:社台F、馬主:社台RH)

スターアニス(生産:ノーザンF、馬主:吉田勝己氏)

ドリームコア(生産:ノーザンF、馬主:吉田勝己氏)

ラフターラインズ(生産:ノーザンF、馬主:サンデーR)

過去の傾向から判断すると、この中からオークスの勝ち馬が出る可能性もありそうな気がして、私自身大いに注目しています。

以上、オークスにおける社台系生産馬についての見解でした。

それではまたお会いしましょう。


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