マイラーズC(好走データ-2)


*マイラーズCの記事をnoteにまとめていますので、興味のある方はこちらもご覧下さい。

【2026年マイラーズC】事前検証 データと感覚の両方で読む、京都マイルで最後に残る馬はどの馬か?|tacy春のマイル路線は、毎年どこか独特の難しさがあります。 実績馬がいても取りこぼしがあり、逆に少し地味に見える馬が急に走ることもある。その中でもマイラーズカップは、京都芝1600m外回りというコースの特徴がはっきり結果に出やすく、「能力比較だけでは決まりにくい」レースのひとつです。 今年の出走登録馬を見ても、絶対的な一強という構図ではありません。だからこそ、…note.com

以下、本文です。

今回は昨日に引き続き、私が注目している好走データを2つご紹介します。

よかったらレース攻略の参考にして下さい。

(3) 出走回数15戦以内の馬が優勢

近年のマイラーズCの結果を眺めてつくづく感じることですが、このレースは特に若い馬の好走が目立ちますね。

具体的にはキャリア15戦以内の馬が毎年好走しており、出走回数はマイラーズC攻略における重要なポイントのように感じます。

以下に過去9年間の結果を記載してみますが、好走馬27頭中17頭がキャリア15戦以内の馬。

ちなみに2025年は該当馬の好走がなく、いわば例外的な年でしたが、この年を除けばほぼ毎年のように該当馬が複数頭好走。

この結果を見る限り、キャリア15戦以内の馬は要注意と言えるでしょう。

25年

①ロングラン(キャリア24戦)
②ジュンブロッサム(キャリア21戦)
③セオ(キャリア20戦)

24年

①ソウルラッシュ(キャリア17戦)
②セリフォス(キャリア10戦
③ニホンピロキーフ(キャリア12戦

23年

①シュネルマイスター(キャリア11戦
②ガイアフォース(キャリア7戦
③ソウルラッシュ(キャリア13戦

22年

①ソウルラッシュ(キャリア9戦
②ホウオウアマゾン(キャリア11戦
③ファルコニア(キャリア16戦)

21年

①ケイデンスコール(キャリア16戦)
②アルジャンナ(キャリア6戦
③カイザーミノル(キャリア15戦

20年

①インディチャンプ(キャリア13戦
②ベステンダンク(キャリア41戦)
③ヴァンドギャルド(キャリア10戦

19年

①ダノンプレミアム(キャリア6戦
②グァンチャーレ(キャリア37戦)
③パクスアメリカーナ(キャリア8戦

18年

①サングレーザー(キャリア12戦
②モズアスコット(キャリア8戦
③エアスピネル(キャリア15戦

17年

①イスラボニータ(キャリア20戦)
②エアスピネル(キャリア10戦
③ヤングマンパワー(キャリア17戦)

※丸数字はマイラーズCの着順を示します。

今年は以下7頭がキャリア15戦以内のプラス条件に該当しています。

アドマイヤズーム(キャリア6戦)
エルトンバローズ(キャリア10戦)
シックスペンス(キャリア10戦)
ドラゴンブースト(キャリア10戦)
ファーヴェント(キャリア15戦)
ベラジオボンド(キャリア12戦)
ランスオブカオス(キャリア9戦)

(4) 勝ち馬の条件

このデータは2024年のJRAホームページに掲載されていたものをアレンジしたものですが、2017年以降のマイラーズC勝ち馬9頭は全て「前走4着以内」に好走しており、かつ9頭中7頭は「マイルGⅠで3着以内に好走」した実績があったとのこと。

ちなみに今年は以下2頭(1頭は準クリア)に該当しています。

ウォーターリヒト(前走3着、マイルCS3着)

アドマイヤズーム(前走6着、朝日杯FS1着)*準クリア

以上、マイラーズCにおける好走データ(その2)についての見解でした。

それではまたお会いしましょう。


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