今回は私が注目しているレパードSの好走パターンを2つご紹介します。
よかったら皆様の予想の参考にして下さい。
(1) 4・5枠を引いた馬が優勢
過去10年間のレパードSの結果を見ると、ほぼ毎年のように4・5枠を引いた馬が好走していることに気付きます。
直近4年間に限れば8枠の馬もちょくちょく好走していて、外枠の馬も軽視禁物だろうとは思うものの、それでも過去の傾向を見る限りでは4・5枠を引いた中枠の馬が狙い目。
この記事を作成している時点ではまだ枠順が決まっていないものの、4・5枠を引いた馬には細心の注意が必要だろうと思います。
《レパードS好走馬の枠順》
24年:1枠→8枠→5枠
23年:3枠→4枠→6枠
22年:8枠→2枠→5枠
21年:8枠→8枠→2枠
20年:1枠→4枠→2枠
19年:4枠→6枠→5枠
18年:4枠→8枠→6枠
17年:2枠→5枠→3枠
16年:5枠→4枠→1枠
15年:5枠→7枠→7枠
(2) ノーザンF生産馬に要注意
水曜日に配信した記事「雑感」にも書いた通り、競馬界の帝王社台グループ、中でもノーザンFは従来日本ダービー、ジャパンC、オークスなどの芝GⅠを目指すが恒例で、ステップレースも当然ながら芝重賞(GⅡ・GⅢ)を選択するのが当たり前のことでした。
したがって新潟ダート1800mで開催されるレパードSに力を入れるはずもなく、この重賞が新設された2009年以降、ノーザンF生産馬の出走は多くても3頭までに留まっています。
以下に過去8年間の結果を記載してみましたが、この間のノーザンF生産馬の参戦はわずかに15頭。
24年
①ノーザンF生産馬
②非社台
③社台F生産馬
*ノーザンF生産馬は3頭出走
23年
①非社台
②社台F生産馬
③非社台
*ノーザンF生産馬は3頭出走
22年
①非社台
②ノーザンF生産馬
③非社台
*ノーザンF生産馬は2頭出走
21年
①非社台
②非社台
③非社台
*ノーザンF生産馬の出走無し
20年
①非社台
②非社台
③非社台
*ノーザンF生産馬は2頭出走
19年
①ノーザンF生産馬
②非社台
③非社台
*ノーザンF生産馬は2頭出走
18年
①非社台
②非社台
③社台F生産馬
*ノーザンF生産馬は3頭出走
17年
①非社台
②非社台
③非社台
*ノーザンF生産馬の出走無し
しかし今年はこの傾向が変化し、以下4頭のノーザンF生産馬が出走を予定しています。
ヴィンセンシオ
ジャナドリア
トリポリトニア
ニューファウンド
たった1頭増えただけとはいえ、2009年以来継続して3頭以下の出走頭数に留まっていたことを思えば、この変化は無視できませんね。
レパードS新設以降、一度も3頭を超えるノーザンF生産馬の出走が無かったのに、なぜ急に参戦する馬が増加したのか?
この理由はやはり「雑感」に書いた通り、いよいよノーザンFが本気で海外高額賞金レースのサウジC、ドバイWCなどを狙い始めたことを表しているようにも感じます。
これはあくまでも私の憶測ですので、実際のことは分からないものの、この憶測が正しいとしたら上記ノーザンF生産馬の何頭かは馬券に絡むはずで、私自身注目しています。
以上、レパードSにおける好走パターンについての見解でした。
それではまたお会いしましょう。