週末の回顧


この週末の勝負レース。

土曜日の青葉賞は◎→▲→△の決着で、馬連29.6倍、3連複66.3倍が的中。

予想記事にも書いた通り、今回本命に指名したシュガークンは、久々の鉄板軸(まず3着以内を外さない)だろうと考えていましたが、想定通りきっちり勝ち切ってくれましたね。

もしかしたらガチガチの決着かもと考えていた割にはまずまずの配当がつき、とりあえずはラッキーな一戦だったと思います。

2着馬とは僅差(アタマ差)だったものの、着差以上に余裕があるようにも感じましたし、この馬がキタサンブラックの半弟であることを考えれば、日本ダービーでも皐月賞好走馬と十分にやり合えるような気もして、日本ダービーでも軽視は禁物だと感じました。

【青葉賞予想と結果】

◎ ⑦シュガークン 1着
○ ⑩ウインマクシマム 5着
▲ ⑮ショウナンラプンタ 2着
☆ ⑬マーシャルポイント
△ ⑨へデントール
△ ⑥フォスターボンド
△ ⑯デュアルウィルダー 3着
△ ⑤ジンセイ

そして日曜日の京都メイン、天皇賞春は▲→抜け→☆の決着で完敗。

好走を期待していた2頭の4歳馬(タスティエーラ、ドゥレッツァ)がそれぞれ7着、15着に敗れ、文字通りのダメ予想だったとはいえ、好走した3頭(テーオーロイヤル、ブローザホーン、ディープボンド)は全て前走阪神大賞典組で、しかもテーオーロイヤル、ディープボンドの2頭は菊花賞好走馬、かつディープボンドはリピーターと、ほぼ過去の好走パターン通りの決着でしたので、上手く買っていればという気がしないではありませんが…

ただ、今年の1〜4着馬は全て非社台の馬だったことを考えれば、来年以降の天皇賞春は社台系生産馬を軽視気味に考える方がいいのかも知れないという気もしています。

4月戦線最後の天皇賞春を的中できなかったことは残念ですが、先週土曜日の福島牝馬S、今週土曜日の青葉賞と、少しずつツキの流れが来始めているようにも感じますので、5月戦線で本格的に波を呼び込めるよう、またデータ分析に取り組んで行きたいと思います。

【天皇賞春予想と結果】

◎ ⑦タスティエーラ
○ ⑫ドゥレッツァ
▲ ⑭テーオーロイヤル 1着
☆ ⑥ディープボンド 3着
△ ①サリエラ
△ ④ワープスピード 5着
△ ⑨シルヴァーソニック
△ ⑪マテンロウレオ

以上、とりとめのないことばかり書きましたが、週末の回顧とさせて頂きます。

それではまたお会いしましょう。


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