東京新聞杯で要注意なのは関東馬。
少し前の競馬ひ西高東低の傾向が強く、今だにその名残が残っているとはいえ、東京新聞杯はほぼ毎年のように関東馬が好走し続けているレース。
名前が「東京」新聞杯ですので当たり前のことかもしれませんが、とりあえず以下に近年の関東馬の好走例をピックアップしてみましょう。
《東京新聞杯 関東馬の好走事例》
22年
① イルーシヴパンサー(4番人気)前走1着
② ファインルージュ(1番人気)前走0.1秒差
③ カラテ(2番人気)前走1着
21年
① カラテ(5番人気)前走1着
③シャドウディーヴァ(3番人気)前走0.7秒差
20年
①プリモシーン(4番人気)前走0.9秒差
②シャドウディーヴァ(6番人気)前走1着
19年
③サトノアレス(4番人気)前走2.5秒差
18年
②サトノアレス(5番人気)前走クビ差
③ダイワキャグニー(2番人気)前走0.3秒
17年
②プロディガルサン(5番人気)前走1.3秒
16年
③マイネルアウラート(11番人気)前走0.6秒差
15年
②アルフレード(9番人気)前走0.6秒差
※丸数字は着順を示します。
とりあえず過去8年間の結果を見ると、馬券に絡んだ馬は13頭とそれほど多くはないものの、
・8年間で7連対
・ほぼ人気に無関係に好走
このデータを見る限り、東京新聞杯は関東馬を無視できませんね。
そしてこの8年間に東京新聞杯で好走した関東馬13頭の前走着差を確認すると、前走1着か勝ち馬と0.6秒差以内だった馬が9頭。
(例外は21年の3着馬シャドウディーヴァ、20年勝ち馬のプリモシーン、19年3着馬サトノアレス、17年2着馬プロディガルサン)
ここまでのことを整理すると、
「前走1着か勝ち馬から0.6秒差以内に好走していた関東馬に要注意」
なんとなくこんな傾向が見え隠れします。
今年の出走登録馬を確認したところ、以下7頭がこの好走パターンに該当していました。
インダストリア
(前走カウントDS1着)
オニャンコポン
(前走京都金杯0.3秒差6着)
サクラトゥジュール
(前走ニューイヤーSクビ差2着)
ショウナンマグマ
(前走ディセンバーS1着)
タイムトゥヘヴン
(前走京都金杯0.3秒差7着)
ピースワンパラディ
(前走京都金杯0.3秒差4着)
プレサージュリフト
(前走京都金杯0.2秒差3着)
これらの7頭の取捨選択が難しいところですが、少なくとも前走1着馬の2頭には注意が必要だろうと思います。
以上、東京新聞杯における関東馬についての見解でした。
それではまたお会いしましょう。