一昨年こそコントレイルやデアリングタクトなど、非社代の馬が大活躍だったものの、昨年のクラシック戦線は再び社台系生産馬の独断場。
今年の結果を再確認してみると、三冠レースでは昨年同様社台系生産馬が圧倒的な好成績を挙げており、特にノーザンF生産馬が圧倒的な存在感を示しています。
◾️皐月賞
①ジオグリフ(ノーザンF生産馬)
②イクイノックス(ノーザンF生産馬)
③ドゥデュース(ノーザンF生産馬)
◾️日本ダービー
①ドゥデュース(ノーザンF生産馬)
②イクイノックス(ノーザンF生産馬)
③アスクビクターモア(社台F生産馬)
◾️菊花賞
①アスクビクターモア(社台F生産馬)
②ボルドグフーシュ(社台F生産馬)
③ジャスティンパレス(ノーザンF生産馬)
◾️桜花賞
①スターズオンアース(社台F生産馬)
◾️オークス
①スターズオンアース(社台F生産馬)
②スタニングローズ(ノーザンF生産馬)
③ナミュール(ノーザンF生産馬)
◾️秋華賞
①スタニングローズ(ノーザンF生産馬)
②ナミュール(ノーザンF生産馬)
③スターズオンアース(社台F生産馬)
エリザベス女王杯はもちろんクラシックではありませんが、社台グループ生産馬が毎年のように馬券に絡んでいるのも事実。
軽く調べてみると、1996年以降25年連続して毎年好走し続けていることが分かります。
21年
②ステラリア(社台F生産馬)
③クラヴェル(ノーザンF生産馬)
20年
①ラッキーライラック(ノーザンF生産馬)
②サラキア(ノーザンF生産馬)
③ラヴズオンリーユー(ノーザンF生産馬)
19年
①ラッキーライラック(ノーザンF生産馬)
③ラヴズオンリーユー(ノーザンF生産馬、3歳馬)
18年
①リスグラシュー(ノーザンF生産馬)
17年
③ミッキークイーン(ノーザンF生産馬)
16年
①クイーンズリング(社台F生産馬)
②シングウィズジョイ(社台F生産馬)
③ミッキークイーン(ノーザンF生産馬)
15年
①マリアライト(ノーザンF生産馬)
②ヌーヴォレコルト(社台F生産馬)
③タッチングスピーチ(ノーザンF生産馬、3歳馬)
14年
①ラキシス(ノーザンF生産馬)
②ヌーヴォレコルト(社台F生産馬、3歳馬)
③ディアデラマドレ(ノーザンF生産馬)
13年
②ラキシス(ノーザンF生産馬、3歳馬)
③アロマティコ(ノーザンF生産馬)
12年
②ヴィルシーナ(ノーザンF生産馬、3歳馬
※丸数字は着順を示します。
とりあえず過去10年間の事例を挙げてみましたが、3着内に好走した30頭中21頭が社台系生産馬。
更に2017年以降は、社台系の中でもほぼノーザンF生産馬のみ(例外は昨年の1頭のみ)が好走していますので、とりあえずノーザンF生産馬をチェックすれば問題ないですかね?
ちなみに今年は以下6頭がノーザンF生産馬に該当しています。
【ノーザンF生産馬】
アンドヴァラナウト
ジェラルディーナ
スタニングローズ 3歳馬
テルツェット
ナミュール 3歳馬
ルビーカサブランカ
こうして見るとスタニングローズとナミュールの再戦気配が濃厚ですが、他の5頭も当然ながら要注意だろうと感じています。
以上、エリザベス女王杯における社台系についての見解でした。
それではまたお会いしましょう。