この週末の勝負レース。
土曜日の阪神メイン、京都牝馬Sは○→▲→△の決着で惜敗。
予想記事にも書きましたが、京都牝馬Sは「4・5歳馬&前走芝1600m」が狙い目となり、今年は以下4頭が該当していましたが、
サブライムアンセム
ディヴィーナ
ララクリスティーヌ
ウインシャーロット
結果はララクリスティーヌが勝ち、ウインシャーロットが2着に入線。
この2頭は1・2番人気ですので、こんなデータからのアプローチをする必要も無かったとはいえ、一捻りしてウォーターナビレラから勝負したのは失敗でしたね。
もう少し荒れるかなと感じて一捻りしたものの、結果はガチガチの堅い決着。
こればかりはどうしようもありません。
【京都牝馬S予想】
◎ ⑯ウォーターナビレラ
○ ⑤ララクリスティーヌ 1着
▲ ⑬ウインシャーロット 2着
☆ ①サブライムアンセム
△ ②ディヴィーナ
△ ⑱ロータスランド 3着
△ ⑮ルチェカリーナ
そして日曜日の東京メイン、フェブラリーSは◎→抜け→○の決着で惜敗。
私が本命に指名したレモンポップは、私が購読している競馬新聞の記事で距離の不安を指摘する人もいましたが、結果は2着馬に1馬身半以上の着差をつけるまさに圧勝とも言える勝ち方。
この勝ち方ならダートマイル以下の距離では敵なしの強さかも知れませんね。
また、対抗馬に指名したメイショウハリオは、スタートで大幅に出遅れ、致命的な最後方からの競馬となりながらも、ラスト直線で猛烈に追い上げ、とりあえず3着に入線。
本命、対抗が揃って好走し、それでも馬券を外すのですから、まだ悪い流れを引きずっているとしか言いようがありません。
2着に入線したレッドルゼルは、昨年のフェブラリーSで6着に敗れた後、3戦連続ダート1200mに出走していて、レモンポップ以上に距離に不安があるように感じたこと。
かつ7歳馬ということもあって無印にしてしまいましたが、昨年の根岸Sの勝ち馬でもありますので、一枚押さえておくべきだったと反省しています。
【フェブラリーS予想と結果】
◎ ⑦レモンポップ 1着
○ ⑥メイショウハリオ 3着
▲ ⑩テイエムサウスダン
☆ ③ケンシンコウ
△ ④ドライスタクト 4着
△ ②シャールズスパイト
△ ⑪ソリストサンダー
この土日は予想がズレていたとは思わないものの、両レース共にもう少しのところで敗退。
そろそろ不調の流れから抜け出しそうに感じているとはいえ、なかなか会心の一撃に繋がっていませんので、次回こそはリベンジできるよう、またデータ分析に取り組んで行きたいと思います。
それではまたお会いしましょう。