この週末の勝負レース。

土曜日の東京メイン、早春Ｓは◎→抜け→△の決着で惜敗。

本命（◎）が勝ち、2着馬抜けなのは先週のシルクロードＳと同じパターンですが、今回の2着馬（サペラヴィ）は迷いもせずに切った完全にノーマークの馬。

比較的堅い決着の多い早春Ｓが、3連単49万馬券の波乱決着。

ラスト直線でククナが抜け出した時はさすがに馬券を取ったと思いましたが、なかなか上手く行かないものです。

【早春Ｓ予想と結果】

◎ ⑧ククナ　1着
○ ⑨フィリオアレグロ　5着
▲ ⑥サンストックトン
☆ ①エドノフェリーチェ
△ ⑩アケルナルスター　4着
△ ②チャックネイト　3着

そして日曜日の東京新聞杯は、△→○→☆の決着で惜敗。

インダストリアとナミュールのどちらを本命にするか迷い、インダストリアから勝負したところ、対抗馬に評価を下げたナミュールが2着に連対。

もちろん過去の好走パターンからインダストリアを本命に指名したことは間違いないものの、ナミュールが8枠を引いたため評価を下げた一面もあり、この辺りは本当に紙一重ですね。

（ナミュールが8枠以外を引いていれば、おそらくナミュールから勝負していましたので…）

この辺りがツキの波に見放された状態ということかも知れませんが、予想の焦点は2週連続ズレていませんので、近々トンネルを抜けると期待したいと思います。

【東京新聞杯予想と結果】

◎ ⑤インダストリア
○ ⑮ナミュール　2着
▲ ③ジャスティンカフェ　4着
☆ ⑯プレサージュリフト　3着
△ ④ピンハイ
△ ⑬サクラトゥジュール
△ ②ウインカーネリアン　1着
△ ⑫シュリ

先週の「週末の回顧」で、

「そろそろ不調のトンネルを抜けるのも近いような気がしてきましたね」

と書きましたが、今週も惜しい当たりの連続。

次回あたりにはワンヒットを放ち、その次の週のＧⅠ、フェブラリーＳに向けて調子を上げて行ければと考えています。

それではまたお会いしましょう。