この週末の勝負レース。
土曜日の白富士Sは○→☆→▲の決着で敗退。
◎○▲☆の印を付けた上位評価4頭がそのまま1〜4着に入線したものの、あえて単勝4番人気のカレンシェルブルから勝負したため、残念ながら馬券を外してしまいましたが…
レースは2着から4着まで同タイムの接戦で、本当に紙一重の決着だったと思います。
馬券を外してしまったのはやむを得ないとしても、予想としてはほぼ完璧だった訳で、馬券が的中しなかったのは私自身の流れの悪さとしか言いようがありませんね。
予想時点で勝ったサリエラが相当有力と注目していながら、記事に書いたような理由で割り引いてしまったことを含め、不調時特有のチグハグさが目立つレースだったと思ます。
【白富士S予想と結果】
◎ ④カレンシェルブル 4着
○ ⑦サリエラ 1着
▲ ②ヤマニンサルバム 3着
☆ ①ドーブネ 2着
△ ⑥サトノフラッグ
△ ③トゥーフェイス
△ ⑧サトノエルドール 5着
そして日曜日のシルクロードSは、◎→抜け→△の決着で惜敗。
本命に指名したナムラクレアは強い競馬で完勝したものの、2着に入線したファーストフォース無印の失態で、馬連81倍のまずまずの高配当を逃してしまいました。
この馬は4走前に今回と同舞台のGⅡ、セントウルSで2着に入線していたため、最後まで押さえるか切るかで迷った馬でしたが、7歳馬ということで安易に切ってしまい、失敗してしまいましたね。
それでも本命に指名したナムラクレアの強い競馬を眺めていると、高松宮記念も十分にこの馬から勝負できるのではないという気がしています。
【シルクロードS予想と結果】
◎ ②ナムラクレア 1着
○ ⑮トウシンマカオ 4着
▲ ①シャインガーネット
☆ ⑪テイエムスパーダ
△ ⑭ウインマーベル
△ ⑧マッドクール 3着
△ ③グルーヴィット
△ ⑬キルロード
1月戦線は長期不調に陥り、財布的にもなかなかキツイ1ヶ月でしたが、とはいえ土曜日の白富士S、日曜日のシルクロードS共に予想そのものはブレておらず、そろそろ不調のトンネルを抜けるのも近いような気がしてきましたね。
もちろんまだツキの神様に見放された状態ですが、次回の東京新聞杯、次々回の共同通信杯のどちらかで一矢報いられるよう、またデータ分析に取り組んで行きたいと思います。
それではまたお会いしましょう。