【初富士Ｓ予想】

◎ ④クライミングリリー
○ ⑨パラレルヴィジョン
▲ ⑤ルドヴィクス
☆ ⑧レインフロムヘヴン
△ ⑬パープルレディ
△ ⑥スルーセブンシーズ
△ ①カルリーノ

中山金杯と同じ、1月の中山芝2000mで開催される初富士Ｓ。

この時期の中山芝2000m（4歳上、2・3勝クラス、牝馬限定戦を除く）は時計のかかることが多く、しばしば上がり勝負になる舞台。

実績、格から言えば、重賞の神戸新聞杯以外は全て勝利しているパラレルヴィジョン1強の雰囲気が漂っていますし、条件戦ではまず崩れないようにも思いますが、冬場のハンデ戦で堅く狙っていくのも面白みに欠けますので、今回は一捻りして予想してみます。

◎ クライミングリリー

前走のユートピアＳで13着に大敗したものの、このレースは休み明けで、おそらく体調も整っておらず、ノーカウントの一戦。

しかも中山コースは①③①②着と全て3着内に好走している得意舞台なのに対して、前走の東京コースは過去一度も走ったことがなく、この条件変わりで一変の可能性は高そう。

牝馬のため斤量54kgで走れるのも好材料で、内枠4番は過去5年間の初富士Ｓで3度も2着以内に連対しているラッキーゲート。

体調さえ戻っていれば好走の可能性が高いと判断しています。

買い目は3連複フォーメーションで、

④〜⑤⑨〜①⑤⑥⑧⑨⑬（9点）

ワイド流しで、

④〜⑤⑨（2点）