【阪神C予想】
◎ ④トゥラヴェスーラ
○ ⑩ロータスランド
▲ ⑦バスラットレオン
☆ ⑭ダイアトニック
△ ⑱グレナディアガーズ
△ ①カイザーミノル
△ ⑥メイショウチタン
△ ⑮キングオブコージ
阪神Cで私が重視している点は以下の3つ。
・阪神C、阪急杯で好走歴のあるリピーター
・内枠を引いた馬
・距離短縮馬
そもそも特殊な非根幹距離(阪神芝1400m)で開催される阪神Cは、リピーターが好走し易いレース。
芝1400mのGⅠが存在しませんので、この距離が得意な有力馬は自ずからGⅡの阪神Cを目指すことになり、よりリピーターが生まれやすいメンバー構成になるのだろうと思います。
そして近年は6年連続6番より内枠を引いた馬が連対。
更に前走で芝1600m以上の距離を走っていたいわゆる距離短縮馬が3連勝中。
これらのポイントを元に今年の出走馬を確認すると、とりあえず以下の馬が本命候補としてピックアップされてきます。
トゥラヴェスーラ
*22年阪急杯2着・2枠4番
バスラットレオン
*4枠7番・前走ダート1600m
ロータスランド
*京都牝馬S(阪神芝1400m)・前走芝1600m
3つのポイント全てに該当している馬は見当たりませんでしたが、バスラットレオンは前走ダート戦なので少し割り引くと、内枠を引いたリピーターのトゥラヴェスーラか、外枠ながら前走マイルCS出走馬で、阪神芝1400m重賞勝ち馬ロータスランドかの2択になりますかね?
相当悩ませる2択ですが、今回は内枠重視でトゥラヴェスーラから入りたいと思います。
7歳の年齢と後ろから行く脚質はマイナス材料とはいえ、今年の阪急杯で2着に連対したあともほぼ崩れておらず、勝ち負けの可能性は十分にあると判断しています。
買い目は馬連流しで、
④〜①⑥⑦⑩⑭⑮⑱(7点)
3連複フォーメーションで、
④〜⑦⑩⑭〜①⑥⑦⑩⑭⑮⑱(15点)