【京王杯2歳S予想】
◎ ⑱ロンドンプラン
○ ⑨エナジータイム
▲ ⑤ミスヨコハマ
☆ ④ペースセッティング
△ ⑮ノーブルラン
△ ⑭ヤクシマ
△ ⑫ブーケファロス
近年ね京王杯2歳Sは外国人騎手を狙うだけで的中しやすい傾向が続いています。
但し、昨年はルメール騎乗のコラリンが1番人気に支持されて4着に敗れましたが、それ以外の年は外国人騎手+3番人気以内の馬が連続して好走。
20年
①モントライゼ(鞍上:ルメール)2番人気
19年
①タイセイビジョン(鞍上:ルメール)1番人気
③ヴァルナ(鞍上:スミヨン)4番人気
18年
②アウィルアウェイ(鞍上:M.デムーロ)1番人気
17年
①タワーオブロンドン(鞍上:ルメール)1番人気
16年
①モンドキャンノ(鞍上:ルメール)3番人気
15年
③シャドウアプローチ(鞍上:C.デムーロ)1番人気
※丸数字は京王杯2歳Sの着順を示します。
今年はルメール騎手がエナジーチャイムに騎乗しており、やはり注意が必要。
そしてもう一つの傾向は、京王杯2歳Sは関東のレースにも関わらず、過去10年間で関西馬が8-7-5-30(3着内率40.0%)と高い好走率を挙げていることで、狙い目は関西馬になりそうですね。
今年出走している関西馬を確認すると、内枠から順にペースセッティング、フロムダスク、ミシェラドラータ、オオバンブルマイ、アスクドリームモア、ヤクシマ、ロンドンプランの7頭。
この中でも特に前走と同騎手が騎乗しているパターン、要するに関西から騎手と一緒に東上してきた勝負がかりの馬は、ペースセッティング、ミシェラドラータ、ロンドンプランの3頭。
近走の成績からさすがにミシェラドラータは無印で問題ないと思いますので、ペースセッティングとロンドンプランが狙い目。
ということで、本命候補としてエナジーチャイム、ペースセッティング、ロンドンプランの3頭がピックアップされましたが、ここは上位人気確実とはいえ、既に重賞勝利実績のあるロンドンプランが最有力と考えるべきですかね?
今年の京王杯2歳Sは本命にロンドンプラン、対抗にルメール騎乗のエナジーチャイム、単穴には穴馬として魅力的なミスヨコハマを指名し、ヒモ荒れ狙いで勝負してみます。
買い目はワイドBOXで、
⑤⑨⑱(3点)
3連複フォーメーションで、
⑱〜④⑤⑨〜④⑤⑨⑫⑭⑮(12点)