NHKマイルC(好走データ-2)


【2026年NHKマイルC】波乱含みGⅠの攻略ポイントを洗い出す!|tacy1. 【王道データ】過去10年が教える「勝てる馬」の条件 次回の勝負レースは波乱含みの3歳GⅠ  NHKマイルC。このレースは「荒れる」イメージが強いですが、実は「前走の格」が非常に重要なポイントになっています。 過去10年のデータを紐解くと、勝ち馬の多くは「前走が重賞(GⅡ・GⅢ含む)」で掲示板、あるいは0.5秒差以内にまとめていた馬が中心。…note.com

今回は昨日に引き続き、近年のNHKマイルCにおいて、私が注目している好走データを3つご紹介します。

よかったら参考にして下さい。

(4) 好走条件

この好走パターンは今年のJRAホームページに掲載されているものをアレンジしたものですが、2018年以降の勝ち馬8頭は全て以下3点をクリアしていたとのこと。

要するに早い時点から頭角を現していた素質馬か、早熟馬が狙い目になりそうですね。

今年の出走馬の中では以下4頭が上記好走パターンに該当しています。

アドマイヤクワッズ
エコロアルバ
カヴァレリッツォ
ハッピーエンジェル

(5) 左回りコースで2連対以上の馬が有力

NHKマイルCは左回り東京芝1600mで開催されますので、当然ながら左回りで勝利実績を持つ馬が好走しがちなレースですが、中でも左回りコースで2連対以上の実績を持つ馬は、それだけで好走の可能性が高いのではないか?

これはあくまでも一つの仮説なのですが、2025年9番人気1着のパンジャタワー、2024年10番人気3着のロジリオン、2023年9番人気1着のシャンパンカラーなど、該当馬がちょくちょく穴を開けていますので、今年も要注意だろうと思います。

2025年

①パンジャタワー(左回りコース2勝)9番人気

2024年

②アスコリピチェーノ(左回りコース2勝)1番人気

③ロジリオン(左回りコース2勝・2着2回)10番人気

2023年

①シャンパンカラー(左回りコース2勝)9番人気

③オオバンブルマイ(左回りコース2勝)3番人気

2022年

該当馬の好走無し

2021年

②ソングライン(左回りコース2勝・2着1回)7番人気

③グレナディアガーズ(左回りコース2着2回)1番人気

2020年

①ラウダシオン(左回りコース1勝・2着1回)9番人気

2019年

①アドマイヤマーズ(左回りコース2勝・2着1回)2番人気

②ケイデンスコール(左回りコース2勝・2着1回)14番人気

※丸数字はNHKマイルCの着順を示します。

今年は以下6頭が左回りコース2連対以上の好走パターンに該当しています。

アンドゥーリル(左回りコース2勝)
エコロアルバ(左回りコース2勝)
オルネーロ(左回りコース2勝)
ジーネキング(左回りコース1勝・2着1回)
ダイヤモンドノット(左回りコース2勝)
ハッピーエンジェル(左回りコース1勝・2着1回)

(6) 社台系クラブ法人所有馬が有力

この傾向は2021年頃から気になっていたものですが、近年のNHKマイルCは特に社台系クラブ法人所有馬の好走が目立ちますね。

以下の通り過去6年間で2022年を除いて毎年該当馬が好走。

2025年

②マジックサンズ(サンデーR所有馬)3番人気
*前走皐月賞6着

2024年

①ジャンタルマンタル(社台RH所有馬)2番人気
*前走皐月賞3着

②アスコリピチェーノ(サンデーR所有馬)1番人気
*前走桜花賞2着

2023年

②ウンブライル(サンデーR所有馬)8番人気

2022年

社台系クラブ法人所有馬の好走無し

2021年

①シュネルマイスター(サンデーR所有馬)2番人気

②ソングライン(サンデーR所有馬)7番人気
*前走桜花賞15着

③グレナディアガーズ(サンデーR所有馬)1番人気

2020年

②レシステンシア(キャロットF所有馬)1番人気
*前走桜花賞2着

2019年

②ケイデンスコール(サンデーR所有馬)14番人気

③カテドラル(キャロットF所有馬)7番人気

※丸数字はNHKマイルCの着順を示します。

上記の通り過去7年間のNHKマイルCにおいて、10頭の社台系クラブ法人所有馬が好走。

そしてその内の5頭が前走皐月賞、桜花賞出走馬ですので、日本ダービー、オークスの芝2400mが長すぎると感じる陣営が、芝1600mのNHKマイルCに狙いを定めている姿が見え隠れしますね。

今年は以下6頭が社台系クラブ法人所有馬に該当しています。

アンドゥーリル(社台RH所有馬)
オルネーロ(キャロットF所有馬)
ギリーズボール(キャロットF所有馬)
サンダーストラック(キャロットF所有馬)
バルセシート(キャロットF所有馬)
ローベルクランツ(キャロットF所有馬)

以上、NHKマイルCにおける好走データについての見解(その2)でした。

それではまたお会いしましょう。


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