朝日杯FSが阪神芝1600mの施行条件に変更されたのが2014年ですので、早いもので11年が経過したことになります。
とはいえ、昨年は一転して京都開催となり、阪神で開催された朝日杯FSは10年間となりますので、とりあえず阪神開催分を中心に幾つかの好走パターンをまとめてみます。
(1) 連対馬の傾向
2021年のJRAホームページに掲載されていたデータを参考にして、過去8年間の連対馬(16頭)を改めて確認したところ、以下のような傾向が浮かんできました。
・前走1着:13頭
・前走重賞連対:10頭
・前走は10月以降のレース:15頭

*2021年JRAホームページより引用・改変
ちなみに2024年は京都開催で、いわば例外的な年になりますが、直近のレースに勝ち(重賞の場合は連対し)、その勢いのまま朝日杯FSで好走していることが明確ですね。
近年の朝日杯FS連対馬の傾向をまとめると、
「前走10月以降の重賞で連対」
これが一つの好走パターンと言えるでしょうか?
今年は以下4頭の馬がこのパターンに該当しており、軽視は禁物だろうと思います。
アドマイヤクワッズ 前走11月15日デイリー杯2歳S1着
エコロアルバ 前走10月11日サウジアラビアRC1着
カヴァレリッツォ 前走11月15日デイリー杯2歳S2着
ダイヤモンドノット 前走11月8日京王杯2歳S1着
過去データから考えるとこの3頭の中から好走馬が出る可能性もありそうで、私自身注目しています。
(2) 勝ち馬の傾向
このデータは2024年のJRAホームページに掲載されていたものをアレンジしたものですが、過去17年間の朝日杯FS勝ち馬は全て以下の傾向がありました。
・前走2番人気以内
・前走1着
これだけ続くということは、単純に前走2番人気以内&1着馬を狙うのが一つのセオリーのように感じます。
今年は以下8頭が前走2番人気以内&1着馬に該当しています。
アドマイヤクワッズ
エコロアルバ
カクウチ
スペルーチェ
タガノアラリア
ダイヤモンドノット
リアライズシリウス
レッドリガーレ
以上、朝日杯FSにおける好走パターンについての見解(その1)でした。
それではまたお会いしましょう。