【鳴尾記念予想】
◎ ⑩デビットバローズ
○ ②マテンロウレオ
▲ ⑬グランヴィノス
☆ ④センツブラッド
△ ⑥ショウナンマグマ
昨年まで6月の阪神(時に京都・中京)で開催されていた鳴尾記念が、今年から12月の阪神開幕週に変更されて、更に距離が2000mから1800mに短縮。
こうなるとレース名が同じでも昨年までの鳴尾記念とはまるで違うレースと考えるべきで、過去データなどは全く当てにならないような気がして、どこからアプローチすべきか悩ましいところですね。
とはいえ開幕週の阪神だけに逃げ・先行馬が有利なはずで、かつ非根幹距離の芝1800m戦はこの距離を得意とする馬が有利だろうといった点から本命馬をピックアップし、更に印を5頭にまで絞り、軽く馬券を買ってみたいと思います。
◎ デビットバローズ
芝1800mの成績が2-2-0-5とまずまず得意にしていて、特に阪神芝1800mの成績が2-1-0-2と既に2勝している点も好感できる。
しかもこのコースを逃げて勝った実績もあり、今回も積極的にハナか2・3番手に付ければ、そのまま残りそうに感じますね。
少し気になる点は今回が5ヶ月半の休み明けになることですが、よくよく戦績を見ると4ヶ月以上の休み明けの成績が3-1-0-0と、全て連対している点はかなりのプラス材料。
重賞ではなかなか馬券内に好走できず、チャレンジCの1・2着馬(オールナット・グランヴィノス)よりも格下の印象を受けるものの、得意コースの開幕週なら好走の可能性が十分にあると判断し、今年の鳴尾記念の本命馬に抜擢しました。
買い目は馬連流しで、
⑩〜②④⑥⑬(4点)
縦目のワイド流しで、
④〜②⑩