週末の回顧


この週末の勝負レース。

土曜日の阪神メイン、チャレンジCは△→△→○の決着で惜敗。

チャレンジCは2012年以降13年間に渡り12月開催で実施されていたものが、2011年以来となる久々の9月開催となり、かつハンデ戦に変更されたことで、ほとんど過去データが使えなくなってしまった悩ましいレース。

阪神内回りコースのハンデ戦なら前から行く馬、かつ軽斤量の馬が有利なことを分かった上で、逆張りで差し馬のサブマリーナから勝負したものの、僅かに届かず4着まで。

とはいえ、このレースを勝ったオールナットは後方から差してきた馬ですので、差し馬を本命に指名したことが、必ずしも間違っていなかったと思うものの、展開が叶わず、的中させることができませんでした。

JRAの気まぐれのような条件変更もありましたので、この敗戦は仕方がないですかね。

【チャレンジC予想と結果】

◎ ⑬サブマリーナ 4着
○ ②マイネルクリソーラ 3着
▲ ①アスクカムオンモア
☆ ③イングランドアイズ 5着
△ ⑨ジューンテイク
△ ⑪オールナット 1着
△ ⑫グランヴィノス 2着
△ ⑭タガノデュード

そして日曜日の阪神メイン、ローズSは、▲→◎→抜けの決着で、ワイド12.2倍が的中。

私が本命に指名した単勝7番人気のテレサは、ほぼ完璧なレース運びで2着に食い込んだものの、3着に入線したセナスタイルを無印のため、残念ながら3連複を外してしまいました。

それでも予想記事に「パラディレーヌかテレサのどちらかが来そうな気がする」と書いた通り、穴馬のテレサがしっかり2着に連対していますし、ワイド2点の買い目はかなり厚めに馬券を買っていましたので、まずまずの払い戻しになりました。

会心の勝利とまでは言えないものの、とりあえずラッキーな1勝だったと思います。

【ローズS予想と結果】

◎ ⑩テレサ 2着
○ ⑤パラディレーヌ
▲ ⑪カムニャック 1着
☆ ⑮タイセイプランセス
△ ⑧チェルピアット
△ ②ミッキーマドンナ 5着
△ ⑦ミッキージュエリー
△ ⑨タガノアビー 競争除外

最後に月曜日(祭日)のセントライト記念は、△→抜け→○の決着で敗退。

正直に言ってこのレースはあまり思い出したくないのですが、私が本命に指名したファイアンクランツが、スタート前から気性難が出て、ゲート内で暴れ、よもやの外枠発走となる始末。

この時点で「これは終わったかな」と感じた通り、天下のモレイラ騎手が騎乗して最下位という、近年では非常に珍しい結末。

予想記事にも書きましたが、モレイラ騎手がミュージアムマイルではなく、ファイアンクランツに騎乗した時点で、馬主サンデーレーシングの思惑はこの馬を菊花賞に出走させることだったと思いますが、あれだけ気性に問題があると、やはりGⅠは厳しいような気がしますね。

このレースは相当自信があっただけに、ほとんどスタート前に終わってしまったことが、本当に残念でなりません。

【セントライト記念予想と結果】

◎ ⑨ファイアンクランツ
○ ⑧レッドバンデ 3着
▲ ③サクラファレル 5着
☆ ⑦ビーオンザカバー
△ ⑥ミュージアムマイル 1着
△ ⑪エーオーキング

以上、とりとめのないことばかり書きましたが、週末の回顧とさせて頂きます。

それではまたお会いしましょう。


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