この週末の勝負レース。
土曜日の中山メイン、紫苑Sは○→▲→☆の決着で惜敗。
この紫苑Sは重賞に昇格した2016年以降、春のクラシック、オークス出走馬が毎年好走しているレースで、今年も以下の通りこの傾向通りの決着でしたので、ある意味では取れたレースだったような気もしますが…
《前走オークス出走馬》
②スタニングローズ 1着
⑧ニシノラブウインク
⑪ライラック 3着
⑫サークルオブライフ 4着
⑭シーグラス
※丸数字は着順を示します。
私が本命に指名したニシノラブウインクは、おそらく逃げるだろうと思って本命に指名したものの、よもやの6〜7番手追走となり、全く見せ場のないままに敗退。
この辺りは軸馬選びの間違いということですが、この馬以外はほぼ予想の順に入線しており、もったいない結果だったと思います。
【紫苑S予想と結果】
◎ ④ニシノラブウインク
○ ⑫スタニングローズ 1着
▲ ⑪サウンドビバーチェ 2着
☆ ⑧ライラック 3着
△ ③ロジレット
△ ②サークルオブライフ 4着
△ ⑩サンカルパ
△ ⑨コルベイユ
そして日曜日の京成杯AHは、○→抜け→▲の決着で敗退。
このレースも紫苑S同様、本命馬(◎)が馬券に絡まず、対抗馬(○)が勝つ噛み合わない結果でしたが、そもそも2着に入線した単勝12番人気のミッキーブリランテを拾えていませんので、やはり完敗というべきですかね。
ちなみにこのレースもベレヌスの逃げを想定してこの馬を本命に指名しましたが、実際にはスタート直後こそベレヌスが先頭に立ったものの、1コーナーを過ぎたあたりからミッキーブリランテが逃げる展開となり、展開の読みがなかなかうまく行かない秋競馬の初戦となりました。
【京成杯AH予想】
◎ ①ベレヌス 5着
○ ⑪ファルコニア 1着
▲ ⑬クリノプレミアム 3着
☆ ④シャーレイポピー
△ ⑧ダーリントンホール
△ ②コムストックロード
△ ⑥ミスニューヨーク 4着
△ ③インテンスライト
以上の通りこの土日は連敗スタートとなりましたが、秋競馬はまだ始まったばかり。
次回に巻き返しができるように、またデータ分析に取り組んで行きたいと思います。
それではまたお会いしましょう。