週末の回顧


この週末の勝負レース。

土曜日の東京メイン、麦秋Sは本命に指名した単勝6番人気ドンレパルスが3着に入線したものの、1着・2着抜けの完敗。

東京ダート1400mのハンデ戦と、メンバー的に波乱の可能が十分にあると考えて、穴馬を中心に5頭に絞って勝負しましたが、結果は5番人気→4番人気→6番人気と、なんとなく中途半端な決着に終わってしまいました。

とはいえ予想の上位評価3頭が全て掲示板内に好走しており、必ずしもダメ予想ではなかったとは思うものの、好調時にはこんな買い方でもうまく馬券に絡んでくれるもので、あるいは4〜5月時の頃から少しツキの流れが悪くなっているのかも知れません。

夏競馬の時期になると、毎年のように不調の波を迎える時期がありますので、現在の自分の波がどのような状態なのか、今後しっかり把握していくことが必要だろうと、麦秋Sの結果を見てつくづく感じた次第です。

【麦秋S予想と結果】

◎ ④ドンレパルス 3着
○ ⑦スタンリーテソーロ 4着
▲ ⑩プロミシングスター 5着
☆ ⑧ハードワイヤード
△ ③スクーパー

そして日曜日の東京メイン、安田記念は△→抜け→○の決着で敗退。

私が本命に指名したブレイディヴェーグは、ラストの直線で伸び切れず、惜しくも4着入線となりましたが、そもそも2着に入線したガイアフォースを切っていましたので、何の言い訳もできない完敗。

ブレイディヴェーグは強烈な末脚を期待して本命に指名しものの、今回はラスト4Fタイムがガイアフォース、ソウルラッシュ、シャンパンカラー、サクラトゥジュール、ウォーターリヒト、ジュンブロッサムに遅れを取るといった、完全な不発。

穴馬で期待していた単勝14番人気のウインマーベルも、3着馬にわずか0.1秒差の5着入線と、土曜日の麦秋S同様、どこか噛み合わない結果に終わってしまいました。

【安田記念予想と結果】

◎ ⑱ブレイディヴェーグ 4着
○ ⑬ソウルラッシュ 3着
▲ ⑰ジュンブロッサム
☆ ④ウインマーベル 5着
△ ⑨シャンパンカラー
△ ⑯トロヴァトーレ
△ ⑩ジャンタルマンタル 1着
△ ①シックスペンス

以上の通り、この週末は全く見せ場の無いままに終わってしまいましたが、いよいよ春のGⅠは次回の宝塚記念がラスト。

その後に続く夏競馬に勢いを付けるためにも、なんとか宝塚記念を攻略できるよう、またデータ分析に取り組んで行きますので、よかったら皆様の予想の参考にしてください。

それではまたお会いしましょう。


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