【平安S予想】
◎ ⑧ブライアンセンス
○ ⑦アウトレンジ
▲ ⑬ジンセイ
☆ ⑫レヴォントゥレット
△ ④メイショウハリオ
△ ⑥ロードクロンヌ
△ ①テーオードレフォン
△ ⑪マーブルロック
直近6年間の平安Sを振り返ってみると、堅い決着の年が多く、無理な穴馬狙いは禁物とはいえ、2024年、2019年のように波乱決着になる年もあり、やや掴みどころの無い重賞ですね。
《平安S3連単配当》
24年:161,560円(5番人気→3番人気→10番人気)
23年:3,030円(1番人気→2番人気→3番人気)
22年:11,340円(1番人気→7番人気→3番人気)
21年:7,670円(2番人気→1番人気→3番人気)
20年:17,870円(3番人気→5番人気→2番人気)
19年:218,430円(1番人気→12番人気→3番人気)
上記の傾向を考えると、上位人気馬からのヒモ荒れ狙いが基本になりそうですが、本日の京都地方は午後から雨が降る予報とのことで、この点も注意が必要だろうと思います。
◎ ブライアンセンス
本命馬は実績最上位のメイショウハリオ、雨の馬場で先行脚質が有利に感じるアウトレンジ、前走で重賞初勝利のブライアンセンス、以上の3択で少し迷ったものの、今回は2連勝中の勢いを買ってブライアンセンスから勝負してみます。
この馬は2走前に今回と同コースのアルデバランSを勝っている点が強調材料ですが、そもそも関東馬に関わらず京都ダートで3勝しており、このコースを得意にしていることは間違い無さそう。
更に前走では稍重の中山コースで開催されたマーチSを勝利しており、雨の馬場を苦にしない点も好感できる。
凡走続きだった昨年に対して、5ヶ月の休み明けを挟んだ後は馬が一変しているようにも感じ、鞍上岩田望来騎手の手腕にも期待して、今年の平安Sはブライアンセンスの一発を期待したいと思います。
買い目は3連複フォーメーションで、
⑧〜⑦⑫⑬〜①④⑥⑦⑪⑫⑬(15点)
縦目のワイドで、
⑫〜⑦⑧(2点)