この週末の勝負レース。
土曜日の東京メイン、青葉賞は▲→☆→◎の決着で、3連複930円が的中。
但し的中したとはいえ、極端な低配当のため完全に取りガミ。
サンデーレーシング所有馬が複数頭馬券に絡むだろうといった想定通りの決着だったとはいえ、これだけ堅い決着ならどうしようもないですね。
あえて言えば予想の時点で堅いレースと感じながら、8頭にまで印を付けたことが敗因になりますが、1頭くらいは穴馬が絡んでくれることを期待していたのですけどね。
堅いと感じた時は印を5〜6頭くらいまでに押さえないと、常に取りガミのリスクがあることは十分に承知しているものの、時々穴馬が1頭絡んできて、思いがけない高配当になることもあり、これが競馬の難しいところ。
ただ、的中しながらあれこれ反省するのもどうかと思いますので、現在のツキの流れを維持していけるように、そして次回以降に高配当が拾えるように、少しでも的中率を上げていきたいと考えている次第です。
【青葉賞予想と結果】
◎ ④ゲルチュタール 3着
○ ⑧ガルダイヤ
▲ ⑩エネルジコ 1着
☆ ⑨ファイアンクランツ 2着
△ ⑪レッドバンデ 4着
△ ⑦アマヒキ 5着
△ ⑤ホウオウアーマトン
△ ①マテンロウバローズ
そして日曜日の阪神メイン、マイラーズCは☆→▲→◎の決着で、3連複11.9倍が的中。
マイラーズCも上位評価4頭中3頭で決着しているため、予想そのものは完璧だったとはいえ、青葉賞同様冴えない配当でしたね。
レース展開がスローペースだっただけに、私の本命馬セオはなんとか2着に粘って欲しかったところですが…
マイラーズCも土曜日の青葉賞に続いて堅い決着だっただけに、青葉賞のように取りガミにならなかったことだけが救いとはいえ、ほぼちょい勝ちといったところ。
この土日は勝負レースを両取りしながらも、配当面では全く期待通りにはいかず、どこかストレスの溜まる2日間だったと思います。
【マイラーズC予想と結果】
◎ ⑧セオ 3着
○ ⑥ミスタージーティー
▲ ③ジュンブロッサム 2着
☆ ⑩ロングラン 1着
△ ②ニホンピロキーフ 4着
△ ⑨レイべリング
本来ならここで回顧記事を終了するところですが、日曜日の夕方頃に衝撃のニュースが飛び込んできました。
なんと香港のクイーンズエリザベス2世カップに出走していた2023年の3冠牝馬、リバティアイランドがレース中の故障で予後不良になったとのこと。
あまりにも突然の訃報に言葉もありませんし、これが本当のことなのか、未だにどこか信じたくない気持ちが強いですが、今年最大級のショッキングな出来事ですね。
と言うより、3冠馬の予後不良は日本の競馬史上初めての悲劇ではないか?
私も少し混乱して何を書いていいかわからないものの、ひとまずリバティアイランドのご冥福をお祈りしたいと思います。
言葉にできないほど残念ですが、安らかに天国に行って下さい。
以上、とりとめのないことばかり書きましたが、週末の回顧とさせて頂きます。
それではまたお会いしましょう。