この週末の勝負レース。
土曜日の札幌2歳Sは、▲→☆→△の決着で惜敗。
最終的に本命候補はドゥーラ、ブラストウェーブ、ジャンドゥレールの3択だろうと考えて、ノーザンF生産馬のブラストウェーブを本命に指名したものの、勝ったのは非社台のドゥーラ。
期待したブラストウェーブはほぼ見せ場のないまま5着に敗退。
2020年に1着ソダシ、2着ユーバーレーベンと牝馬がワンツーゴールを決めたのと同様に、今年の札幌2歳Sも1着ドゥーラ、2着ドゥアイズと牝馬によるワンツー決着となりましたが、ジオグリフ、ソダシと2年連続勝ち馬がクラシックを制した出世レースを勝っただけに、今後はドゥーラのGⅠ挑戦を期待したいと思います。
【札幌2歳S予想と結果】
◎ ⑥ブラストウェーブ 5着
○ ③シャンドゥレール
▲ ⑫ドゥーラ 1着
☆ ⑬ドゥアイズ 2着
△ ⑭ジョウショウホープ 4着
△ ⑨フェアエールング
△ ①ダイヤモンドハンズ 3着
△ ⑩アスクメークシェア
そして日曜日の新潟記念は、抜け→△→△の決着で手も足も出ない完敗。
まさかカラテが勝つとは考えもしませんでしたが、それ以上にショックだったのはヒートオンビートが全く見せ場なく敗れたこと。
もちろんデータ通りに行かないことも無いとはいえ、今回のヒートオンビートは最低でも3着以内には来ると考えていましたし、予想に公開した買い目以外に複勝もかなり買っていたため、想定外の大敗となってしまいました。
3連単70万馬券の波乱決着でしたので、これもやむを得ないことかも知れませんが…
【新潟記念予想と結果】
◎ ⑤ヒートオンビート 5着
○ ⑨エヒト
▲ ⑯カイザーバローズ
☆ ④サンレイポケット
△ ⑧ディアマンミノル
△ ⑱フェーングロッテン 3着
△ ⑮スカーフェイス
△ ⑰ユーキャンスマイル 2着
△ ③レッドジェネシス
今年の夏競馬は噛み合わない競馬予想の連続でしたが、次回から秋競馬に切り替わりますので、気持ちを切り替えて取り組んで行きたいと思います。
それではまたお会いしましょう。