週末の回顧


この週末の勝負レース。

土曜日の中山メイン、アネモネSは○→△→▲の決着で惜敗。

1番人気のアルメントフーベルが1戦のみの実績しかなく、実際の実力については全くの未知数だったことから、あるいは1番人気馬が飛んで波乱になる可能性も十分にあると考えていたものの、アルメントフーベルがぎりぎり3着に入線して堅い配当に収まってしまいましたね。

私が本命に指名したピコローズは、先行して2・3番手につけてくれることを期待していたものの、始終5・6番手のまま直線でも伸びず、見せ場のないまま5着に敗退。

前に出れないと中山芝1600mの大外枠からの競馬はやはりキツイ。

このコースで有利な最内枠を引いたトワイライトシティから勝負しなかったことに多少の悔いはあるものの、レース前はどこからアプローチすべきか迷いまくっていたレースですので、この敗退はやむを得ないと思います。

【アネモネS予想と結果】

◎ ⑫ピコローズ 5着
○ ①トワイライトシティ 1着
▲ ⑧アルメントフーベル 3着
☆ ⑪ミーントゥビー
△ ⑥プリマツァール 2着
△ ⑨ホウオウショコラ 4着
△ ②ベルビースタローン

そして日曜日のスプリングSは、○→◎→▲の決着で、馬連21.5倍、3連複35.5倍が的中。

私が本命に指名したフクノブルーレイクは、スタート直後後ろに下げるような形で後方からの競馬になりましたが、道中でうまく捲りが決まり、直線ではあとわずかで勝てたような際どい競馬。

もう少しスムーズに先行していたら勝っていたような気がするものの、それでもよく2着に食い込んでくれたと思います。

結果的には上位評価3頭で決まる完全予想となったものの、配当的にはそれほどでもなく、大勝ちした感じは全くしないのですが、ダブル的中でしたのでヨシとすべきですね。

2ヶ月に及ぶ長期不振から先週の弥生賞ディープ記念でやっと連敗を止め、今週はなんとしても的中したかっただけに、この的中は気持ち的には非常に大きな1勝。

これでツキの流れが変わったと信じて、次回の勝負レースで更に強い流れを呼び込めるように、今週もまたデータ分析に取り組んで行きたいと思います。

【スプリングS予想と結果】

◎ ⑩フクノブルーレイク 2着
○ ⑨ピコチャンブラック 1着
▲ ⑦キングスコール 3着
☆ ④ニホンピロデヴィン
△ ⑤レーヴブリリアント
△ ⑧マテンロウバローズ 4着
△ ⑥ジェットマグナム
△ ①ダノンセンチュリー

以上、とりとめのないことばかり書きましたが、週末の回顧とさせていただきます。

それではまたお会いしましょう。


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