【Fレビュー予想】
◎ ⑬ショウナンザナドゥ
○ ⑥ルージュラナキラ
▲ ⑤ボンヌソワレ
☆ ⑫モズナナスター
△ ②リリーフィールド
△ ①インプロペリア
△ ④ランフォーヴァウ
△ ⑩ウォーターエアリー
フルゲート18頭立てで開催される桜花賞トライアルのFレビュー。
フルゲートの3歳牝馬限定戦というだけで混戦の気配が漂っているように感じるものの、近年の傾向を見ると、2019年以降の6年間で3枠の馬が5勝。
阪神内回り芝1400mは元々内枠を引いた馬が好走しがちなコースで、今年も3枠を引いたボンヌソワレ、ルージュラナキラのどちらかを本命に指名することも考えたのですが…
しかしこの2頭は関東馬で、過去はほぼ関西馬しか勝っていないFレビューの傾向から考えると、少し違うような気もしますね。
そこで、外枠を引いた点が少し懸念材料とはいえ、阪神JFで2番人気に支持されていた素質馬、ショウナンザナドゥから勝負してみます。
ショウナンザナドゥはアルテミスS2番人気3着、阪神JF2番人気4着の実績が示す通り、同世代でも上位クラスの実力馬であることは間違い無さそう。
前走のクイーンCはよもやの9着大敗となったとはいえ、これを東京輸送による馬体減が原因と考えるならば、今回は輸送距離の短い阪神に替わることから当然ながらプラスに働くはず。
そもそも賞金的に3着以内に入線できなければ桜花賞出走が叶わないわけで、このレースを調整レースにして桜花賞に臨むような余裕はまるで無く、マックス仕上げで参戦する可能性が高いことを考えると、好走の可能性は高いと判断しています。
買い目は馬連流しで、
⑬〜①②④⑤⑥⑩⑫(7点)
3連複フォーメーションで、
⑬〜⑤⑥⑫〜①②④⑤⑥⑩⑫(15点)
縦目のワイド流しで、
⑫〜⑤⑥(2点)