東京新聞杯(予想)


【東京新聞杯予想】

◎ ①サクラトゥジュール
○ ④ボンドガール
▲ ⑦ブレイディヴェーグ
☆ ⑪ジオグリフ
△ ⑫ウォーターリヒト
△ ⑧ジュンブロッサム
△ ⑥オールナット
△ ⑭マテンロウスカイ

◾️以下2パターンに該当する馬が有力

a. 前走GⅠ出走馬

ジュンブロッサム
ジオグリフ
ブレイディヴェーグ
ボンドガール
マテンロウスカイ

b. 前走1着か0.3秒差以内(前走GⅠ以外)

ウォーターリヒト
オールナット
オフトレイル
ゴートゥファースト
サクラトゥジュール
セオ

◾️以下に該当する関東馬が有力

*該当馬

ブレイディヴェーグ 前走GⅠ
ボンドガール 前走GⅠ
サクラトゥジュール 前走1着
ジオグリフ 前走GⅠ

◾️牝馬が優勢

*該当馬

コラソンビート
ブレイディヴェーグ
ボンドガール

◾️以下いずれかのマイル実績のある馬が有力

*該当馬

ウォーターリヒト(キンカメM→キャピタルS、芝1600mの3着内率:80.0%)

◾️距離短縮馬が有力

*該当馬

オールナット
ボンドガール
ラーグルフ

上記の複数個に該当している馬は以下の6頭。

ボンドガール 4
ブレイディヴェーグ 3
ジオグリフ 2
ウォーターリヒト 2
オールナット 2
サクラトゥジュール 2

過去データから考えれば、ボンドガールとブレイディヴェーグの2強のように感じるものの、1番人気が想定されるブレイディヴェーグは、今回どこまで仕上がっているかが少し気になりますね。

エリザベス女王杯を勝利しているGⅠ馬、ブレイディヴェーグは実績では最上位とはいえ、4月5日に開催されるドバイターフに出走するため、今回はおそらく8割程度の仕上がりで臨むのではないか?

東京新聞杯の1着賞金は4,100万円、ドバイターフは1着賞金約4.3億円、3着でも約7,500万円ですので、東京新聞杯を調整レースに使うのはやむを得ないことのような気がします。

もちろん8割の仕上げでも、能力だけで好走する可能性はあるものの、今回は単穴(▲)評価が妥当ではないか?

そうなるとボンドガールから入るのが正解のような気がするとはいえ、もう1頭非常に気になるのが昨年の東京新聞杯勝ち馬、サクラトゥジュール。

昨年は最内枠の1枠1番を引いて完勝していますが、この馬が1枠を引いた時の成績が2-1-0-0とパーフェクト連対なだけに、今年もまた同じ1枠1番を引いたことはかなりの強運のようにも感じます。

衰えが心配される8歳馬とはいえ、前走の京都金杯は後方からの豪快な差し脚で完勝。

ここは昨年の再現を期待して、サクラトゥジュールから勝負してみます。

買い目は馬連流しで、

①〜④⑥⑦⑧⑪⑫⑭(7点)

3連複フォーメーションで、

①〜④⑦⑫〜④⑥⑦⑧⑪⑫⑭(15点)


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です