すばるS(予想)


【すばるS予想】

◎ ④バトルクライ
○ ⑬ピースオブエイト
▲ ⑮サトノルフィアン
☆ ⑦ペリエール
△ ⑩フリームファクシ
△ ⑫ウェイワードアクト
△ ③ナスティウェザー
△ ⑯アドバンスファラオ

3日間開催の初日。

初日からあまり飛ばすと3日目には資金不足に陥る可能性がありますので、本日は少し軽めに馬券を買いたいと思いますが、勝負レースは中京ダート1400mで開催されるすばるS。

ここ数年を振り返ってみると、2021〜2023年の3年間はすばるSが中京ダート1400mで開催されていますので、この間における好走馬の騎手、人気、脚質の傾向を以下にまとめてみます。

《中京で開催されたすばるSの傾向》

23年

①バトルクライ(川田騎手)2人気
7-7-1

②ドライスタウト(戸崎騎手)1人気
7-7-2

③セキフウ(藤岡康騎手)6人気
12-13-3

22年

①ピンシャン(川田騎手)2人気
1-1-1

②ヴァニラアイス(吉田隼騎手)9人気
6-5-2

③スリーグランド(岩田望騎手)1人気
13-10-3

21年

①テイエムサウスダン(浜中騎手)5人気
4-4-1

②アヴァンティスト(幸騎手)7人気
7-7-2

③ハーグリーブス(吉田豊騎手)9人気
9-11-3

上記を眺めた印象では、川田騎手が2年連続勝利していること、6〜9番人気の馬が毎年好走しているところが注目すべきポイント。

そして中京ダート1400mは逃げ・先行馬有利と言われる中で、意外と差し馬が好走している点も気になりますね。

ちなみに2024年は京都開催だったものの、この年も川田騎手騎乗のテーオーステルスが勝利しており、川田騎手はこのレース3連勝中。

今年は2023年の勝ち馬バトルクライに川田騎手が騎乗していますが、リピーターという点もプラス材料のように感じますので、この馬が好走する可能性は高そうですね。

なお、6〜9番人気が想定される馬の中で、私が注目しているのはピースオブエイトとサトノルフィアンの2頭。

ピースオブエイトは今回が初ダートながら逃げる可能性が高く、展開次第では逃げ残る可能性が十分にありそうですし、サトノルフィアンはダート1400mの成績が3-2-0-1とまず崩れたことがなく、このコースなら好走してもおかしくない。

今年のすばるSは本命バトルクライ、対抗ピースオブエイト、単穴サトノルフィアンで馬券を買ってみます。

買い目はワイド流しで、

④〜⑬⑮(2点)

3連複フォーメーションで、

④〜⑦⑬⑮〜③⑦⑩⑫⑬⑮⑯(15点)


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