【阪神C予想】
◎ ⑭オフトレイル
○ ⑬ダノンマッキンリー
▲ ⑯ナムラクレア
☆ ⑥ウイングレイテスト
△ ⑪マッドクール
このレースが始まって以来、19年目にして初の京都開催となった今年の阪神C。
GⅠ馬が5頭も出走しているハイレベルの重賞ですが、全く過去データの無い京都開催だけに、データからのアプローチがほぼ使えないこともあって、なかなか難解な一戦。
《2024年阪神C出走のGⅠ馬》
セリフォス 5歳馬
*2022年マイルCS1着
ダノンスコーピオン 5歳馬
*2022年NHKマイルC1着
シャンパンカラー 4歳馬
*2023年NHKマイルC1着
マッドクール 5歳馬
*2024年高松宮記念1着
ママコチャ 5歳馬
*2023年スプリンターズS1着
例年の阪神Cは前年の阪神Cか同年の阪急杯を好走した馬、いわゆるリピーター狙いが有効でしたが、今年は京都開催だけに、当然ながら阪神芝1400m重賞を好走した馬を狙う戦法は使えそうにありません。
一方で気になるのは今年10月に開催されたスワンS(京都芝1400m)の好走馬ですね。
今回と同コースの重賞を好走した馬は、少なくともコース適性の不安も無く、別の意味のリピーター狙いとして有効かも知れません。
《2024年スワンS好走馬》
①ダノンマッキンリー 3歳馬
②オフトレイル 3歳馬
③トゥラヴェスーラ 4歳馬
この3頭の中で注目は、スワンSで初の芝1400m重賞に参戦し、いきなり上がり最速で2着に食い込んできたオフトレイル。
今回は2度目の芝1400m戦で、慣れが見込める上に鞍上はドウデュースの有馬記念回避で阪神Cが今週の稼ぎ所となった武豊騎手。
ここは全力で勝ちにくる可能性が高く、好走の可能性は高いと判断しています。
買い目は馬連流しで、
⑭〜⑥⑪⑬⑯(4点)
ワイド流しで、
⑭〜⑥⑬⑯(3点)