チャンピオンズC(予想)


【チャンピオンズC予想】

◎ ③ハギノアレグリアス
○ ④ペプチドナイル
▲ ②レモンポップ
☆ ⑧ウィルソンテソーロ
△ ⑫サンライズジパング
△ ⑩アーテルアストレア
△ ⑯ガイアフォース
△ ⑪ミトノオー

上位人気3頭の実績が抜けている印象で、あるいはガチガチの堅い決着さえありそうな今年のチャンピオンズC。

とりあえずこの1週間でご紹介した好走パターンと該当馬を以下にまとめてみます。

◾️前走JBCクラシック5番人気以内&4着以内の馬が有力

*該当馬

ウィルソンテソーロ(前走JBCクラシック1番人気1着)

◾️以下4点に該当している馬が有力

*該当馬

アーテルアストレア
ウィルソンテソーロ
サンライズジパング
テーオードレファン

◾️過去3走以内にGⅠ(もしくはJpnⅠ)を勝利した実績がある馬が有力

*該当馬

ウィルソンテソーロ(前走JBCクラシック1着)

ペプチドナイル(3走前フェブラリーS1着)

レモンポップ(前走マイルCS南部杯1着、他)

◾️前走GⅠ(JpnⅠ)出走馬が有力

*該当馬

ウィルソンテソーロ
ガイアフォース
セラフィックコール
ペプチドナイル
ミックファイア
レモンポップ

◾️以下の実績を持つリピーターが有力

*該当馬

レモンポップ(23年チャンピオンズC1着)

ウィルソンテソーロ(23年チャンピオンズC2着)

ドゥラエレーデ(23年チャンピオンズC3着)

クラウンプライド(22年チャンピオンズC2着)

ハギノアレグリアス(24年シリウスS1着)

上記の複数個に該当している馬は以下の3頭。

ウィルソンテソーロ 5
レモンポップ 3
ペプチドナイル 2

結局のところ、上位人気馬3頭がそのままピックアップされた感じですが、この3頭で決着する可能性があることを十分に承知の上で、配当妙味を考えれば、あえて逆らってみたい気もしますね。

そこで今回はリピーターの中から、ハギノアレグリアスを本命に指名したいと思います。

この馬は斤量59.5kgを背負って完勝した前走のシリウスSが圧巻でしたが、そもそも中京ダートは3-1-0-1と大の得意コースで、唯一馬券圏外(6着)に敗れた昨年のチャンピオンズCにしても、不利な外枠から始終外を回らされてのもので、いわば参考外の一戦。

それが今回は一変して有利な内枠3番を引いていることや、前走勝利にも関わらず、今回は斤量1.5kg減(58kg)と好走の条件が揃っていることを考えると、GⅠの舞台でも十分に勝ち負け可能のように感じますね。

この馬は7歳馬ですが、長期の休養期間があったことから、まだキャリアは17戦しか経験しておらず、馬体が若い点もプラス材料。

厩舎コメントは「前走の競馬を見ると今までになく期待してしまうよね」(四位調教師)とのことですので、私もハギノアレグリアスの好走を大いに期待したいと思います。

買い目はワイド流しで、

③〜②④(2点)

馬連流しで、

③〜②④⑧(3点)

3連複フォーメーションで、

③〜②④〜②④⑧⑩⑪⑫⑯(11点)


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