この週末の勝負レース。
土曜日の東スポ杯2歳Sは▲→◎→△の決着で、馬連6.6倍が的中。
ガチガチの上位人気のみの決着で、ほとんど勝ちはありませんでしたが、サトノシャイニングとクロワデュノールの馬連はそれなりに厚く買っていましたので、多少はプラスになった感じですね。
それにしても勝ったクロワデュノールは、調教後の陣営コメントではあれだけ弱気な発言をしていながら、きっちり差し切って完勝するのですから、相当な能力を備えていることは間違いなく、来年のダービー馬候補筆頭に躍り出た感じですかね?
(あるいは今年のホープフルSに出走すれば、最有力候補というべきか?)
一方、私が本命に指名したサトノシャイニングは、レース前半かかりまくっていたように感じましたので、GⅠ戦線に向けて、気性難の克服が課題になるかも知れません。
今回のレース内容を見る限り、力のあることは間違いありませんので、勝ったクロワデュノールとしのぎを削り、来年のクラシック戦線を盛り上げていって欲しいと思います。
【東スポ杯2歳S予想と結果】
◎ ⑨サトノシャイニング 2着
○ ⑤デルアヴァー 5着
▲ ④クロワデュノール 1着
☆ ⑥プレシャスデイ
△ ⑦レッドキングリー 3着
△ ③ファイアンクランツ 4着
そして日曜日のマイルCSは◎→○→抜けの決着で、馬連30倍、ワイド8.3倍が的中。
私が本命に指名したソウルラッシュは、道中は中団やや後方からの競馬で、テレビ映像を眺めながら「少し後ろすぎないか」と感じていましたが、4コーナーを回った辺りから末脚を伸ばし、直線半ばで先頭に立つと、そのまま後続に着差を広げ、かなり余裕を持っての完勝劇。
ゴール直前では、私が押さえていなかったウインマーベルが2着に付けていて、一瞬、馬券を外したかと思ったものの、外からエルトンバローズが差して2着に入線し、なんとか馬連、ワイドのダブル的中となりました。
本命、対抗がそのまま1・2着に入線して、それでも3連複を外す残念な結果だったとはいえ、振り返ってみれば、馬連でさえギリギリの的中でしたので、これで文句を言っていてはバチが当たりますね。
ちなみに、これで勝負レース5戦連続的中となりましたが、この連勝もアルゼンチン共和国杯で複勝160円といった、普段ならまず買うことのない低配当の馬券に●万円投入したところから始まっていますので、どのようなきっかけからツキの流れを呼び込めるかは分からないものですね。
(この時は、10月から流れの悪い競馬が続いていたため、なんとか流れを変えたいと、アルゼンチン共和国杯の複勝に数万円突っ込んだ感じでしたが…)
アルゼンチン共和国杯
複勝160円的中
武蔵野S
馬連1,690円、3連複5,610円的中
エリザベス女王杯
馬連16,020円的中
東スポ杯2歳S
馬連660円的中
マイルCS
馬連3.000円、ワイド820円的中
いつまでこのようなツキの流れが続くかは分かりませんが、できるだけ長く継続できるように、またデータ分析を進めていきたいと思います。
【マイルCS予想と結果】
◎ ⑬ソウルラッシュ 1着
○ ⑰エルトンバローズ 2着
▲ ④ナミュール
☆ ⑦マテンロウスカイ
△ ⑧フィアスプライド
△ ⑤ジュンブロッサム
△ ②ブレイディヴェーグ 4着
△ ⑫アルナシーム
以上、とりとめのないことばかり書きましたが、週末の回顧とさせて頂きます。
それではまたお会いしましょう。