天皇賞秋(予想)


【天皇賞秋予想】

◎ ⑥ソールオリエンス
○ ⑫リバティアイランド
▲ ⑭レーベンスティール
☆ ⑩ダノンベルーガ
△ ①ベラジオオペラ
△ ⑦ドウデュース
△ ⑪ジャスティンパレス
△ ④タスティエーラ

前売りオッズを見る限り、リバティアイランド、ドゥデュース、レーベンスティールの3強対決の様相を呈している今年の天皇賞秋。

それでは早速、この1週間でご紹介した好走パターンと該当馬を以下にまとめてみます。

◾️牝馬が優勢

※該当馬

リバティアイランド

◾️前年以降に東京・京都GⅠで2着以内に入線した実績のある馬が有力

*該当馬

ジャスティンパレス(2023年天皇賞秋2着、2023年天皇賞春1着)

ソールオリエンス(2024年宝塚記念2着、2023年日本ダービー2着)

タスティエーラ(2023年菊花賞2着、2023年日本ダービー1着)

リバティアイランド(2023年ジャパンC2着、2023年秋華賞1着、2023年オークス1着)

◾️前走1・2番人気 & 外国人騎手騎乗馬が有力

*該当馬

キングズパレス(前走新潟記念1番人気3着、シュタルケ騎手)

レーベンスティール(前走オールカマー1番人気1着、ルメール騎手)

◾️直近2走以内に58kg(牝馬と3歳牡馬56kg)以上を背負いGⅡ以上で3着以内に好走した実績のある馬が有力

*該当馬

ステラヴェローチェ
前々走札幌記念3着・58kg

ソールオリエンス
前走宝塚記念2着・58kg

ノースブリッジ
前走札幌記念1着・58kg

ベラジオオペラ
前々走大阪杯1着・58kg
前走宝塚記念3着・58kg

◾️ノーザンF生産馬が有力

*該当馬

ジャスティンパレス
ステラヴェローチェ
タスティエーラ
ダノンベルーガ
ドウデュース
マテンロウスカイ
リバティアイランド

◾️前走国内GⅠ出走馬が有力

※該当馬

ソールオリエンス(前走宝塚記念2着)
ベラジオオペラ(前走宝塚記念3着)
ドウデュース(前走宝塚記念6着)
ジャスティンパレス(前走宝塚記念10着)
タスティエーラ(前走天皇賞春7着)

◾️以下3点をクリアしている馬が有力(勝ち馬の傾向)

*該当馬

ソールオリエンス
ホウオウビスケッツ
レーベンスティール

上記の複数個に該当している馬は以下の7頭。

ソールオリエンス 4
リバティアイランド 3
ジャスティンパレス 3
タスティエーラ 3
レーベンスティール 2
ベラジオオペラ 2
ドウデュース 2

順当に考えれば過去1度も4着以下の無いリバティアイランド、もしくは鞍上ルメール騎手のレーベンスティール(この馬は母父トウカイテイオウも非常に魅力)辺りが本命馬として相応しいのかも知れませんが、今回は素直に4点評価のソールオリエンスから勝負してみます。

上記のデータ分析では触れませんでしたが、過去の天皇賞秋は、何故か距離の全く異なる菊花賞好走馬がちょくちょく馬券に絡んでいます。

《天皇賞秋:菊花賞好走馬の好走例》

23年2着 ジャスティンパレス(菊花賞3着)
21年2着 コントレイル(菊花賞1着)
20年2着 フィエールマン(菊花賞1着)
18年3着 キセキ(菊花賞1着)
17年1着 キタサンブラック(菊花賞1着)
17年3着 レインボーライン(菊花賞2着)
16年2着 リアルスティール(菊花賞2着)

このように見て行くと、今年の天皇賞秋で菊花賞3着馬のソールオリエンスが好走しても全くおかしくないはずで、3強(リバティアイランド、ドゥデュース、レーベンスティール)の一角を崩すのは、おそらくこの馬ではないかと判断しています。

買い目は馬連流しで、

⑥〜①④⑦⑩⑪⑫⑭(7点)

3連複フォーメーションで、

⑥〜⑩⑫⑭〜①④⑦⑩⑪⑫⑭(15点)


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