この週末の勝負レース。
土曜日のニュージーランドTは、△→△→△の決着で敗退。
私が本命に指名したカズミクラーシュは、後半追いかけて馬券圏内に食い込めるかと思いましたが、2着馬に僅か0.1秒及ばす4着まで。
スタートでややもたついたこともあり、道中の位置取りが少し後ろ過ぎましたね。
しかし◎○▲☆の上位評価4頭が全て凡走し、5番手評価以下に印を付けた馬だけで1〜3着を独占していますので、根本的にどこかアプローチがずれていたのだろうと思います。
【ニュージーランドT予想と結果】
◎ ①カズミクラーシュ 4着
○ ⑤ルージュスエルテ
▲ ⑪キャプテンシー
☆ ⑥エンヤラヴフェイス
△ ⑦エコロブルーム 1着
△ ④ユキノロイヤル 3着
△ ⑬ブライトマン
△ ③ボンドガール 2着
そして日曜日の阪神メイン、桜花賞は○→△→△の決着で敗退。
予想記事に書いた通り、満点(4点)評価だったアスコリピチェーノをあえて割り引き、鞍上川田騎手のクイーンズウォークから勝負したものの、期待した末脚は完全に不発。
データ通りにアスコリピチェーノを本命に指名していれば馬連、3連複共に的中していたものの、混戦模様の1番人気馬は原則割り引くことが習慣になっていますので、こればかりはやむを得ないですね。
とはいえ、混戦模様を想定した割には、1・2着馬は単純に阪神JFの1・2着馬が入れ替わっただけの堅い決着で、少し拍子抜けしたしたが…
桜花賞を勝ったステレンボッシュはオークスで2冠に挑む訳ですが、菊花賞やジャパンCを勝ったエピファネイア産駒で、母父も2000m以上の重賞を何度も好走しているルーラーシップとくれば、十分に可能性があるのではないかと感じています。
少なくともオークスでも本命候補になることは間違いありません。
【桜花賞予想】
◎ ②クイーンズウォーク
○ ⑫ステレンボッシュ 1着
▲ ⑱チェルヴィニア
☆ ⑧コラソンビート
△ ⑨アスコリピチェーノ 2着
△ ⑪ライトバック 3着
△ ④キャットファイト
△ ⑩セキトバイースト
以上、4月初戦の土日は完敗に終りましたが、次回の皐月賞に向けて、またデータ分析に取り組んで行きたいと思います。
それではまたお会いしましょう。