【毎日杯予想】
◎ ②ルシフェル
○ ③ベラジオボンド
▲ ⑨サトノシュトラーセ
☆ ①ノーブルロジャー
△ ⑩ニュージーズ
△ ⑧スマートワイス
元々、毎日杯はGⅠレースに直結する重賞で、以下のように毎日杯を勝った後、クラシックでも活躍する馬が珍しくありませんでした。
2021年
シャフリヤール(毎日杯1着→日本ダービー1着)
2018年
ブラストワンピース(毎日杯1着→有馬記念1着)
2017年
アルアイン(毎日杯1着→皐月賞1着)
キセキ(毎日杯3着→菊花賞1着)
昨年、一昨年は毎日杯好走馬が、後のGⅠで好走したケースはありませんが、それでも今後も後のGⅠで活躍する馬が出る可能性は高そうですね。
という訳で、毎年クラシック戦線で圧倒的な成績を残す社台系ノーザンF生産馬から本命馬を選択したいと思います。
◎ ルシフェル
この馬は今年の出走馬の中で唯一の牝馬で、生産ノーザンF、馬主キャロットFと、生産、馬主共に社台系。
しかも勝負気配の高い外国人騎手(ムルザバ騎手)の連続騎乗。
毎日杯を牝馬が勝てば61年目の快挙とのことですが、牝馬が毎日杯で活躍できていないことを百も承知の上で、社台のキャロットFがこのレースに駒を進めてきたことから、相当な自信のようなものを感じますね。
前走の阪神JFは距離が短か過ぎたことで6着に凡走しただけに、今回の距離延長は当然ながらプラス材料のはず。
天気予報によると、土曜日の阪神地方はかなりの雨が降るとのことで、道悪をこなせるかは分からないものの、今年の毎日杯は紅一点、ルシフェルから勝負してみます。
買い目は馬連流しで、
②〜①③⑧⑨⑩(5点)
3連複フォーメーションで、
②〜①③⑨〜①③⑧⑨⑩(9点)