中山牝馬S(予想)


【中山牝馬S予想】

◎ ⑪コスタボニータ
○ ⑤シンリョクカ
▲ ⑬フィアスプライド
☆ ③クリノプレミアム
△ ⑧ヒップホップソウル
△ ⑦コンクシェル
△ ①タガノパッション
△ ⑭ククナ

中山牝馬Sは1番人気馬が9連敗中の波乱傾向の高いハンデ重賞。

直近5年間の3連単配当を見ても、昨年こそ比較的堅い決着だったものの、2022年が173万馬券、2021年が17万馬券、2020年が35万馬券、2019年が16万馬券と、当たり前のように10万馬券超えを連発しています。

このような近年ね傾向から見ると、1番人気が想定されるターコイズSの勝ち馬フィアスプライドは、トップハンデということを考えても割り引きが必要のように感じますね。

難解な重賞で簡単に的中できるとは思えませんが、とりあえずいつものように中穴狙いで勝負してみます。

◎ コスタボニータ

この馬の近走の重賞成績を見ると、前走愛知杯3着、4走前クイーンS3着、6走前阪神牝馬S3着と、勝ち切れないもどかしさがあるとはいえ、十分に重賞でも通用することは間違い無さそう。

中でも中山牝馬Sと同じ芝1800mで開催されたクイーンSで3着に入線した実績は好材料で、昨年の本レース3着馬のサトノセシルも、前年のクイーンS2着の実績があっただけに、コスタボニータも同様の好走が期待できそうですね。

杉山調教師も「なんとか重賞を勝たせたい」とコメントしているように、5歳馬で臨む今回は絶好のチャンス到来のようにも感じます。

前走愛知杯(中京芝2000m)からの距離短縮もプラス材料で、この馬が好走する可能性は高いと判断しています。

買い目は馬連流しで、

⑪〜①③⑤⑦⑧⑬⑭(7点)

3連複フォーメーションで、

⑪〜③⑤⑬〜①③⑤⑦⑧⑬⑭(15点)


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