*今年最後のGⅠホープフルSが残っていますが、予想を配信する時間が取れませんので、今回で今年のラストとさせていただきます。
さて、この週末の勝負レース。
土曜日の阪神Cは△→○→◎の決着で、3連複39.6倍が的中。
馬連も取ったかと思いましたが、ゴール直前で本命に指名したアグリと、対抗馬に指名したグレナディアガーズが入れ替わってしまい、わずかハナ差で逃してしまいましたね。
それでも予想記事に書いた通り、2・3・4着馬が過去の阪神C、阪急杯の好走馬で、やはりこの阪神Cは極端なリピーターレース。
2着:グレナディアガーズ 3番人気
*22年阪神C2着、21年阪神C1着
3着:アグリ 2番人気
*23年阪急杯1着
4着:グレイイングリーン 15番人気
*23年阪急杯4着
来年2月開催予定の阪急杯では、今回の好走馬がまた狙い目になる可能性は高いと思いますので、とりあえず忘れずに記憶しておきたいと思います。
【阪神C予想と結果】
◎ ⑭アグリ 3着
○ ⑩グレナディアガーズ 2着
▲ ⑦ダディーズビビッド
☆ ③エエヤン
△ ④ウインマーベル 1着
△ ⑧グレイイングリーン 4着
△ ⑬ママコチヤ 5着
△ ⑪ホウオウアマゾン
そして日曜日の勝負レース、有馬記念は1着・2着抜けの敗退。
今回は本命候補に考えていた3歳馬2頭(タスティエーラ・ソールオリエンス)が共に凡走しましたので、文字通りの完敗。
勝ったドウデュースは、日本ダービー以来のGⅠ制覇で、さすが武豊といった感じでしたし、不利な大外枠を引いて軽視していたスターズオンアースを、2番手追走の競馬で距離ロスを防ぎながら、きっちり2着に持ってくるあたりはさすがルメールといった感じか?
今年の有馬記念は3歳馬が馬券に絡むといった予想が外れ、牝馬が1頭以上馬券に絡むといった予想は当たったものの、それが軽視していた大外枠のスターズオンアースといった、完全にチグハグな流れでしたのが、これも競馬とさっさと切り替えるしかありませんね。
とりあえず復活Vのドウデュースには、先日、同期のイクイノックスが引退しただけに、来年の競馬を盛り上げてくれるように祈るばかりです。
【有馬記念予想と結果】
◎ ①ソールオリエンス
○ ⑧ライラック
▲ ⑬タスティエーラ
☆ ④タイトルホルダー 3着
△ ⑩ジャスティンパレス 4着
△ ⑮スルーセブンシーズ
△ ⑥ディープボンド
冒頭にも書いた通り、今年はまだ最後の重賞、ホープフルSが残っているとはいえ、予想記事を配信する時間が取れないと思いますので、今年の記事は本日で終了させていただきます。
1年間お付き合いいただき、誠にありがとうございます。
次回は東西金杯から予想を配信しますので、読者の皆さまも良い年をお迎えください。
それでは、また来年お会いしましょう。