【京都大賞典予想】
◎ ⑥ボッケリーニ
○ ④ディープボンド
▲ ②ヴェラアズール
☆ ⑦プラダリア
△ ①ブローザホーン
△ ⑩ヒートオンビート
△ ⑨ビッグリボン
△ ③マイネルウィルトス
この時期、2年連続凱旋門賞に挑戦していたディープボンドが、今年は京都大賞典に参戦。
しかもこの馬は天皇賞春3年連続2着入線、有馬記念2着入線といったGⅠ好走実績があるにも関わらず、斤量は57kgとどう考えても恵まれているように感じますね。
(かたやトップハンデのヴェラアズールは、ジャパンC勝利の実績があるため、斤量は酷量の59kg。ヒートオンビートはGⅠ好走実績が無いにも関わらず、斤量は58kg)
順当にディープボンドが好走して終了、といった結果になる可能性も否定できないとはいえ、土曜日のサウジアラビアRC、日曜日の毎日王冠と堅い決着が続いていますので、今回こそはある程度の波乱を期待して、あえてディープボンドを対抗馬に評価を下げて勝負してみます。
◎ ボッケリーニ
この馬は昨年の京都大賞典2着馬で、前走の宝塚記念では上がり3位の末脚で7着に入線。
元々、京都大賞典は宝塚記念で速い上がりを繰り出した馬が好走しがちな傾向にあり、例えば2020年は前走宝塚記念上がり2位のキセキが2着に入線、2016年は前走宝塚記念上がり3位のラブリィデイが3着に入線など、このパターンの馬は当然ながら軽視禁物。
しかも道悪馬場が大得意なボッケリーニにとって、願ってもない雨中のレースになりそうな天気予報で、好走の可能性は高いと判断しています。
買い目は馬連流しで、
⑥〜①②③④⑦⑨⑩(7点)
3連複フォーメーションで、
⑥〜②④⑦〜①②③④⑦⑨⑩(15点)