シリウスS(予想)


【シリウスS予想】

◎ ⑭ハギノアレグリアス
○ ⑦アイコンテーラー
▲ ①キリンジ
☆ ⑥ニューモニュメント
△ ⑨カフジオクタゴン
△ ③ヴァンヤール
△ ④ヘラルドバローズ
△ ②ロードブレス

2019年以来、久しぶりに阪神ダート2000mで開催される今年のシリウスS。

このレースはハンデ戦の割にはあまり荒れない印象のあるダート重賞ですが、今年も出走メンバーを眺めただけで、ほぼ迷わず本命馬をピックアップすることができましたね。

こんな時は得てして想定外のことが起こり、足元をすくわれることも少なくないのですが、それでもこの馬の好走確率は相当高いように感じています。

◎ ハギノアレグリアス

前走交流ダートGⅠの帝王賞で4着に敗れたのは少し気になる点とはいえ、JRAダート重賞は過去3戦に出走し、全て2着に好走。

しかもこの3戦は阪神(みやこS)、中京(東海S)、京都(平安S)と、全て違う競馬場の重賞で連対しており、コース適性に無関係に好走していることから、単純にこのクラスでは力上位と考えてもまず間違いない。

トップハンデの斤量58.5kgを背負うとはいえ、これはむしろ頭一つ力が抜けていると考えるべきで、能力の違いを考えると、ここは勝たなければならない舞台のように感じています。

○ アイコンテーラー
▲ キリンジ

今年のシリウスSをハギノアレグリアスの相手探しの一戦と考えた時、お相手候補の筆頭はこの2頭ではないか?

アイコンテーラーは前走BSN賞を8番人気の低評価を覆(くつがえ)して快勝。

キリンジは前走交流ダートGⅠのジャパンDダービーで2着に好走。

それぞれのハンデを見ると、アイコンテーラーが55.5kg、キリンジが54.0kgと、前走好走の割には斤量でも恵まれている感じがして、このどちらかが好走する可能性は高いと判断しています。

買い目は馬連流しで、

⑭〜①②③④⑥⑦⑨(7点)

3連複フォーメーションで、

⑭〜①⑥⑦〜①②③④⑥⑦⑨(15点)


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