【新潟記念予想】
◎ ⑭マイネルウィルトス
○ ①サリエラ
▲ ⑬プラダリア
☆ ②グランオフィシエ
△ ⑨ユーキャンスマイル
△ ③ノッキングポイント
△ ⑤イクスプロージョン
△ ⑪バラジ
夏競馬最後の勝負レース、新潟記念。
波乱含みの難解なハンデ重賞ですが、まずはこの1週間でご紹介した好走パターンとその該当馬を以下にまとめてみます。
◾️前走単勝人気が4番人気以内の馬が有力
*該当馬
サリエラ
◾️斤量56.0〜57.0kgの馬が有力
※該当馬
イクスプロージョン 57.0kg
インプレス 56.0kg
グランオフィシエ 57.0kg
バラジ 56.0kg
ブラヴァス 57.0kg
プラダリア 57.0kg
マイネルウィルトス 57.0kg
◾️斤量57.0kg以上の6歳以上馬が有力
*該当馬
ブラヴァス 57.0kg・7歳
マイネルウィルトス 57.0kg・7歳
ユーキャンスマイル 58.0kg・8歳
◾️以下4項目に該当している馬が有力(勝ち馬の傾向)
a. 芝1800m以上の重賞連対実績あり
b. 前走重賞に出走
c. 前走7着以内
d. 中3~7週(前走7/9〜8/6)
*該当馬
マイネルウィルトス
◾️栗東所属騎手騎乗馬が有力
*該当馬
グランオフィシエ(菱田騎手)
サリエラ(ルメール騎手)
プラダリア(池添騎手)
マイネルウィルトス(M.デムーロ騎手)
◾️父か母父にキングカメハメハの血を持つ馬が有力
*該当馬
グランオフィシエ(父キングカメハメハ)
ノッキングポイント(母父キングカメハメハ)
ブラヴァス(父キングカメハメハ)
ユーキャンスマイル(父キングカメハメハ)
◾️以下2項目に該当している馬が有力(勝ち馬の条件)
a. 前走GⅠか7・8月のGⅢ
b. 7・8月の重賞で連対実績あり
*該当馬
マイネルウィルトス
上記の複数個に該当している馬は以下の6頭。
マイネルウィルトス 5
ブラヴァス 3
サリエラ 2
グランオフィシエ 2
プラダリア 2
ユーキャンスマイル 2
リピーターのブラヴァス(2020年新潟記念1着)、ユーキャンスマイル(2022年新潟記念2着、2019年新潟記念1着)がピックアップされているものの、この2頭はそれぞれ7歳馬・8歳馬で、上位に評価するのはやはり躊躇(ためら)われますね。
そうなるとマイネルウィルトス、サリエラ、グランオフィシエ、プラダリアの4択になりますが、ここは素直に5点評価のマイネルウィルトスから勝負したいと思います。
宮崎調教師のコメントは「新潟も悪くないし、今はどこへ行っても崩れない。今度もいいところまでくると思う」とのことですので、この馬の好走に期待しています。
買い目は馬連流しで、
⑭〜①②③⑤⑨⑪⑬(7点)
3連複フォーメーションで、
⑭〜①②⑬〜①②③⑤⑨⑪⑬(15点)