この週末の勝負レース。

土曜日の新潟メイン、関越Ｓは△→◎→抜けの決着で馬連15倍が的中。

私が本命に指名したアドマイヤハダルが勝ち馬とクビ差2着に入線したのは予定通りだったとはいえ、3着馬のシュヴァリエローズが無印で、3連複万馬券を外したのはもったい結果でしたね。

もちろん馬連が的中していますので、とりあえずラッキーだったと考えるべきですが、調子が良い時はこんな穴馬もちょこちょこ拾えますので、これはまだまだ流れが悪い証拠。

夏競馬に突入してからなかなか波に乗れない状態が続いていますが、関越Ｓの結果を見ても、一度調子を崩すとなかなかきっかけを掴むのが難しいと、つくづく実感しています。

【関越Ｓ予想と結果】

◎ ⑯アドマイヤハダル　2着
○ ⑥ヤマニンサンパ　5着
▲ ①スパイダーゴールド
☆ ⑭グランデマーレ
△ ⑮フライライクバード
△ ⑩エピファニー
△ ⑬ストーリア　1着
△ ⑨カントル

そして日曜日のアイビスＳＤは、△→☆→抜けの決着で完敗。

単勝9番人気で勝ったオールアットワンスは21年のアイビスＳＤ勝ち馬、そして単勝12番人気で3着に入線したロードベイリーフは22年のアイビスＳＤ3着馬。

要するに好走ローテの前走韋駄天Ｓ3着馬のトキメキから、リピーター5頭に流していれば馬券が的中していた訳ですが、それでいて３連単80万馬券（3連複11万馬券）でしたので、なんとかしたかったレースでしたね。

それにしてもハンデ戦でもないアイビスＳＤでこれだけ荒れるのですから、今年の夏競馬は本当に難しいと思いますが、1・2着馬が（斤量の軽い）牝馬だったということを考えると、やはり昨年より斤量が1kg増量されたことの影響が出ていると考えるべきですかね？

この辺りは今後の結果を見ながら考察して行きたいと思いますが、今回のリベンジは次回のダート重賞に託したいと思います。

【アイビスＳＤ予想と結果】

◎ ⑰シンシティ
○ ⑱レジェーロ　5着
▲ ⑭スティクス
☆ ⑩トキメキ　2着
△ ⑯ファイアダンサー
△ ③オールアットワンス　1着
△ ⑮マウンテンムスメ
△ ⑪メディーヴァル

以上、なかなかツキの流れを呼び込めないまま、取り止めのないことばかりを書きましたが、とりあえず勝負レースに向けて、またデータ分析を進めて行きたいと思います。

それではまたお会いしましょう。