【米子S予想】
◎ ⑫セルバーグ
○ ⑬ジャスティンスカイ
▲ ⑦ウイングレイテスト
☆ ⑥アナゴサン
△ ⑩シャイニーロック
△ ⑧ワールドウインズ
△ ⑨グレイイングリーン
△ ②ノルカソルカ
2020年からサマーマイルシリーズに組み込まれた阪神マイル戦の米子S。
ちなみに今年、サマーマイルの対象となるのは以下の4レースですが、
米子S(阪神芝1600m)
中京記念(小倉芝1800m)
関屋記念(新潟芝1600m)
京成杯AH(中山芝1600m)
サマーマイルシリーズの褒賞金は3,000万円(馬主2,400万円、厩舎600万円)ですので、サマーマイルチャンピオンを狙っている陣営は、唯一のリステッドレース、米子Sを全力で取りに来るのは当然のこと。
ちなみに昨年のサマーマイルチャンピオンは米子Sを勝ったウインカーネリアン、一昨年もやはり米子Sを勝ったロータスランドと、このレースを勝つと一気にチャンピオンが近づくような感じで、陣営も尚更力が入るところですね。
果たしてどの馬がサマーマイルチャンピオンを本気で取りに来ているのか?
この視点こそが、まさに米子S予想の肝になりそうな気がします。
◎ セルバーグ
米子Sの本命馬をアナゴサンにするかセルバーグにするか、あるいはウイングレイテストにするかで少し迷ったのですが、ここは若い4歳馬から入るべきと判断して、セルバーグを本命に指名したいと思います。
この馬は阪神マイル戦の成績が2-0-1-2とまずまず得意にしており、前走昇級戦の六甲S(阪神芝1600m)も、2着馬に0.1秒差の4着に入線していて、クラスの壁を全く感じさせない点は強調できる。
今年の米子Sは逃げ、先行馬が揃っており、前々から行くいつもの競馬ができない可能性がある点は気になるものの、上がり勝負になっても対応できる末脚を持っていますので、好走の可能性は高いと判断しています。
買い目は馬連BOXで、
⑥⑦⑫⑬(6点)
3連複フォーメーションで、
⑫〜⑥⑦⑬〜②⑥⑦⑧⑨⑩⑬(15点)