【京王杯SC予想】
◎ ⑮ダディーズビビッド
○ ①ダノンスコーピオン
▲ ⑫レッドモンレーヴ
☆ ⑧トゥラヴェスーラ
△ ⑨ピクシーナイト
△ ⑤アヴェラーレ
△ ⑰タイムトゥヘヴン
△ ④ゾンニッヒ
例年の京王杯SCの傾向を見ると、前走高松宮記念組を狙うのが一つのセオリーですね。
22年
①メイケイエール(前走高松宮記念5着)
21年
①ラウダシオン(前走高松宮記念14着)
②トゥラヴェスーラ(前走高松宮記念4着
20年
①ダノンスマッシュ(前走高松宮記念10着)
②ステルヴィオ(前走高松宮記念9着)
③グルーヴィット(前走高松宮記念6着)
19年
③ロジクライ(前走高松宮記念8着)
※丸数字は着順を示します。
そして今年このパターンに該当しているのは以下の4頭。
③トゥラヴェスーラ 13番人気
⑩ウインマーベル 6番人気
⑪ダディーズビビッド 11番人気
⑬ピクシーナイト 8番人気
ただ、今年の京王杯SCは1番人気が想定されるダノンスコーピオン、2番人気が想定されるレッドモンレーヴが共にロードカナロア産駒で、同産駒のワンツーゴールが考えられるとはいえ、この2頭は共に別路線からの参戦。
ここは迷いどころですが、やはり上位人気馬から入るよりも、前走高松宮記念組から本命馬を選択したいところですね。
そこで注目したのがダディーズビビッド。
この馬は芝1400mの成績が2-2-2-1とこの距離を得意にしており、前々走の阪急杯は2着に敗れたとはいえ勝ち馬とは僅かにクビ差で、3着馬に2馬身半以上の着差を付けた実力から考えると、今回も十分に勝ち負けできそうな気がする。
この馬との相性が良いように感じる鞍上浜中騎手への乗り替わりもプラス材料。
ここは中穴狙いに徹してダディーズビビッドから勝負してみます。
買い目は馬連流しで、
⑮〜①④⑤⑧⑨⑫⑰(7点)
ワイド流しで、
⑮〜①⑫(2点)