この週末の勝負レース。
久しぶりに京都競馬場で開催された土曜日の京都新聞杯は、◎→○→抜けの決着で馬連ねみが的中したものの、配当は6.5倍で完全な取りガミ。
しかし1着から4着までが同タイムといった接戦の中、本命に指名したサトノグランツはよく勝ち切ってくれたとは思うものの…
1番人気馬を本命に指名すると、ちょくちょく取りガミ(またはほとんど元返しのちょい勝ち)になるケースがあり、今回もヒモ荒れを狙っての取りガミと、なかなか上手くは行かないものですね。
(あえて言えば馬単で買わなかったのが失敗かも知れませんが…)
それでもとりあえず的中しましたので、今後につながる一戦になることを期待して、前向きに捉えたいと思います。
【京都新聞杯予想と結果】
◎ ⑥サトノグランツ 1着
○ ⑦ダノントルネード 2着
▲ ③ドットクルー
☆ ⑧アスクドゥポルテ
△ ②マイネルラウレア 5着
△ ⑨マキシ 4着
そして日曜日のNHKマイルCは、抜け→抜け→△と見事なまでに完敗。
馬連12,990円、3連複27,690円、3連単260,760円と波乱決着だったとはいえ、波乱含みなことは最初から分かっていたことで、もう少しなんとかしたかったですね。
このレースは前走ニュージーランドT勝ち馬のエエヤンを本命に指名したものの、勝ったのは同レース3着馬のシャンパンカラー、そして2着には同レース2着のウンブライルと、前走ニュージーランドT組を狙ったところまでは正解でしたが…
2着に入線したウンブライルは、稍重の馬場で上がり最速の34.0秒の末脚を繰り出していますので、この馬の重馬場適性を見抜けなかったことが最大の敗因かも知れません。
いずれにしても今年のNHKマイルCは、難解さだけが印象に残った、全く噛み合わない結果だったと思います。
【NHKマイルC予想と結果】
◎ ⑥エエヤン
○ ⑮カルロヴェローチェ 5着
▲ ④ショーモン
☆ ⑯タマモブラックタイ
△ ⑬ドルチェモア
△ ⑧セッション
△ ⑩オオバンブルマイ 3着
△ ⑱ダノンタッチダウン 4着
以上の通りこの週末の勝負レースは一つ的中したとはいえ、馬券的には2戦2敗に終わりましたので、次回リベンジできるようにまたデータ分析に取り組んで行きたいと思います。
それではまたお会いしましょう。