この週末の勝負レース。
土曜日の福島牝馬Sは、抜け→☆→△の決着で敗退。
勝ち馬のステラリアを無印で、かつ本命に指名したウインピクシスが13着に大敗していますので、文字通りの完敗というべきですが…
ちなみにウインピクシスは福島芝1800mを2勝しているコース巧者で、それなりに期待していた(というより、それなりに自信があった)ものの、全く走りませんでしたね。
勝ったステラリアはエリザベス女王杯2着の実績がありましたので、押さえるかどうかで迷いましたが、今回は故障明け約1年間の休み明けになりますので、走るとしたら次走かと思い軽視したことも失敗だったと思います。
【福島牝馬S予想と結果】
◎ ⑫ウインピクシス
○ ⑧ジネストラ 4着
▲ ⑬ストーリア 5着
☆ ⑨ビッグリボン 2着
△ ⑪クリノプレミアム 3着
△ ③ホウオウイクセル
△ ④エリカヴィータ
△ ①スライリー
そして日曜日の京都メイン、マイラーズCは▲→△→△の決着で敗退。
比較的堅い決着だっただけに馬券を外したことにそれほどのダメージはないものの、私が本命に指名したジャスティンスカイは直線で前も横も全く開かず、完全に馬群に包まれた状態のまま実力を出し切れずに敗退。
テレビ映像を眺めていたところ、ゲストの元騎手福永氏が「僕ならもう少し前に出していましたね」とコメントしていましたが、私も「もう少し前でレースをしていれば」の気持ちが強かったですね。
これも競馬と言ってしまえばそれまでとはいえ、この負け方はかなりチグハグな感じがして、なんとなく流れの悪さを痛感。
ちなみに勝ったシュネルマイスターはNHKマイルC1着、マイルCH2着、安田記念2着のGⅠ実績がある実績上位馬で、土曜日のステラリア同様、GⅠ実績のある実績馬はやはり軽視禁物だとつくづく実感しました。
【マイラーズC予想と結果】
◎ ③ジャスティンスカイ
○ ⑫キングエルメス
▲ ⑩シュネルマイスター 1着
☆ ⑪ビーアストニッシド
△ ⑦ガイアフォース 2着
△ ⑭エアロロノア
△ ⑮ソウルラッシュ 3着
△ ④サヴァ
以上の通り、この週末は流れの悪さばかりが目立ちましたので、なんとかまたツキの流れを呼び込めるように、次回の勝負レース(天皇賞春)に向けて、データ分析を進めて行きたいと思います。
それではまたお会いしましょう。