【アーリントンC予想】
◎ ⑦トーホウガレオン
○ ⑰ヤクシマ
▲ ⑤ナヴォーナ
☆ ⑬ドクタードリトル
△ ⑥オオバンブルマイ
△ ①ショーモン
△ ②ユリーシャ
△ ④セッション
過去6年間のアーリントンC勝ち馬を確認すると、全て「前走重賞1桁着順に入線」していますので、とりあえずこの辺りが本命候補のヒントになりそうですね。
22年
① ダノンスコーピオン 前走共同通信杯7着
21年
①ホウオウアマゾン 前走朝日杯FS9着
20年
①タイセイビジョン 前走朝日杯FS2着
19年
①イベリス 前走Fレビュー4着
18年
①タワーオブロンドン 前走朝日杯FS3着
17年
①ペルシアンナイト 前走シンザン記念3着
今年の出走馬の中から前走重賞1桁着順の馬をピックアップすると、以下4頭が該当。
セッション(前走弥生賞ディープ記念7着)
オオバンブルマイ(前走朝日杯FS7着)
トーホウガレオン(前走シンザン記念3着)
ドクタードリトル(前走毎日杯4着)
この4頭を比較すると、やはり前走GⅠ(朝日杯FS)に出走しており、かつ唯一の重賞(京王杯2歳S)勝ち馬、オオバンブルマイが有力のように感じるものの、今回はおそらく雨中での競馬が濃厚で、この馬は果たして渋る馬場をこなせるかが少し気になるところ。
そこで今年のアーリントンCは、キャリア5戦中既に2戦で稍重の馬場を経験しているトーホウガレオンから入りたいと思います。
この馬は未勝利戦を勝ち上がった後、いきなりの重賞(シンザン記念)参戦で3着に入線していますので、相手なりに走る脚質は、雨で荒れた馬場でも意外と好走の可能性が高いように感じています。
買い目は馬連流しで、
⑦〜①②④⑤⑥⑬⑰(7点)
ワイド流しで、
⑦〜⑤⑬⑰(3点)