【ニュージーランドT予想】
◎ ④サンライズジーク
○ ⑧ドルチェモア
▲ ⑭モリアーナ
☆ ②ルミノメテオール
△ ⑬メイクアスナッチ
△ ③ロードディフィート
△ ⑫ジョーショーホープ
今年のニュージーランドTはまさかのGⅠ馬、ドルチェモアが参戦していますね。
実績面ではキャリア3戦3勝で、前述の通りGⅠ馬で、既に重賞を2勝のドルチェモアが抜けているとはいえ、過去10年間のニュージーランドTにおいて、1番人気馬は1-3-0-6と散々な成績。
正直に言えばこの馬が崩れる可能性は低いとは思うものの、今年の初戦で、おそらくNHKマイルCに向けての調整の一面もありそうで、少し割り引いて考えたいと思います。
そこで本命はサンライズジーク。
近年のニュージーランドTは内枠を引いた馬が毎年のように好走しており、中でも狙い目はズバリ1・2枠を引いた馬。
《1・2枠を引いた馬の好走例》
22年
②マテンロウオリオン(1枠1番)1人気
21年
③シティレインボー(1枠2番)11人気
19年
①ワイドファラオ(1枠2番)4人気
②メイショウショウシブ(1枠2番)3人気
18年
③デルタバローズ(2枠2番)9人気
17年
②メイソンジュニア(2枠4番)8人気
16年
③エクラミレネール(2枠4番)12人気
※丸数字は着順を示します。
そして更にニュージーランドTの顕著な傾向として、関西馬が8-5-5-40(過去10年間)と圧倒的な好成績を残していることが挙げられますが、1・2枠を引いた関西馬はサンライズジークただ1頭のみ。
この馬が芝のレースに参戦するのは新馬戦以来となるものの、週末の雨でぬかるんだ馬場状態がこの馬に味方しているようにも感じ、人気薄ながら本命に指名したいと思います。
買い目は馬連流しで、
④〜②③⑧⑫⑬⑭(6点)
3連複フォーメーションで、
④〜⑧⑭〜②③⑧⑫⑬⑭(9点)