この週末の勝負レース。

土曜日の阪神メイン、毎日杯は△→◎→抜けの決着で惜敗。

このレースで本命に指名したノッキングポイントは、ラスト直線で上がり最速（タイ）の末脚を繰り出し2着に食い込んだものの、久しぶりに本命（◎）、対抗（○）2頭軸の3連単マルチで勝負したため的中を逃す失態。

普通に馬連を押さえておけば、少なくとも36.2倍の配当を取れていた訳で、非常にもったいないレースとなりました。

これは最近、土曜日のレースで的中することが多かったため、高配当を狙って勝負したものですので、こればかりはやむを得ないですかね？

【毎日杯予想と結果】

◎ ⑧ノッキングポイント　2着
○ ⑦ドクタードリトル　4着
▲ ⑪フルメタルボディ
☆ ⑫アドマイヤイル
△ ⑤キングズレイン
△ ③シーズンリッチ　1着
△ ②セレンディピティ

そして日曜日の高松宮記念は、△→◎→抜けの決着で、馬連79.2倍が的中。

3連複は外してしまいましたが、単勝12番人気のファストフォースが勝ったため、馬連でもまずまずの高配当でラッキーでしたね。

ファストフォースが好走できたのも道悪のレースだからこそかも知れませんが、今回は馬場状態の悪化を見越して、外枠の馬をまとめて上位に評価できたことが一つの勝因となったことは間違いないだろうと思います。

いずれにしてもこれで3月は全ての週で勝負レース的中と、1月から2月中旬にかけての長い不振を完全に挽回することができました。

高松宮記念で3月戦線は終了ですが、このツキの流れを4月以降も続けたいものですね。

【高松宮記念予想と結果】

◎ ⑮ナムラクレア　2着
○ ⑱ウインマーベル
▲ ⑯グレナディアガーズ　5着
☆ ⑭トウシンマカオ
△ ⑫アグリ
△ ⑤メイケイエール
△ ⑦ヴェントヴォーチェ
△ ⑬ファストフォース　1着

以上の通り、とりあえず今回は日曜日だけでも勝つことができましたので、次回の勝負レースに向けてまたデータ分析に取り組んで行きたいと思います。

それではまたお会いしましょう。