【毎日杯予想】
◎ ⑧ノッキングポイント
○ ⑦ドクタードリトル
▲ ⑪フルメタルボディ
☆ ⑫アドマイヤイル
△ ⑤キングズレイン
△ ③シーズンリッチ
△ ②セレンディピティ
近年の毎日杯好走馬を見ると、2021年の勝ち馬シャフリヤールが次走の日本ダービーを勝ち、同年2着馬のグレートマジシャンは日本ダービーで3着馬にハナ差4着に入線。
2018年の勝ち馬ブラストワンピースは次走の日本ダービーこそ5着に敗れたものの、この年の有馬記念を勝利。
2017年の勝ち馬アルアインは、次走の皐月賞を勝利し、2019年には大阪杯も制覇。
また同年3着馬のキセキはその年の菊花賞を勝ち、その後何度もGⅠで好走する活躍。
これらの事例から明らかなように、毎日杯は春以降のGⅠに直結する重賞であり、そうなると当然のように社台系生産馬、中でもノーザンF生産馬が無視できなくなりますね。
今年は以下7頭のノーザンF生産馬が出走していますが、やはり本命馬はこの中から選択するのがセオリーになるでしょう。
《ノーザンF生産馬》
フェイト
セレンディピティ
シーズンリッチ
キングズレイン
ノッキングポイント
エマヌエーレ
アドマイヤイル
そして更に毎日杯の好走パターン、前走上がり最速、既に2勝している馬などの条件で絞り込んでいくと、キングズレインとノッキングポイントの2頭が残ります。
キングズレインは1番人気が想定されますが、弥生賞を熱発で回避したことがマイナスポイントのようにも感じますので、この馬が凡走することを期待して、今年の毎日杯はノッキングポイントから勝負したいと思います。
前走1勝クラス勝ち馬は過去の毎日杯でも好成績を残していますので、ノッキングポイント好走の可能性も高いと判断しています。
買い目は3連単2頭軸流しで、
⑦⑧〜②③⑤⑪⑫(30点)
ワイドフォーメーションで、
⑧⑫〜⑦⑪(4点)