この週末の勝負レース。
土曜日の中山牝馬Sは○→△→△の決着で惜敗。
予想記事にも書いた通り、穴馬のエイシンチラーから入るか、順当にスルーセブンシーズから入るか迷いましたが、中山牝馬Sは荒れるといった先入観からつい穴馬のエイシンチラーを本命にしてしまいましたね。
普通にスルーセブンシーズから勝負していれば少なくとも馬連は的中していたことになりますが…
このようなレース(本命馬の2択の選択で迷うようなレース)をいかに確実に拾って行けるかが今後のポイントなりそうな気がします。
【中山牝馬S予想と結果】
◎ ⑦エイシンチラー
○ ⑧スルーセブンシーズ 1着
▲ ⑨クリノプレミアム 5着
☆ ⑭ウインピクシス
△ ⑤サトノセシル 3着
△ ⑥シャーレイポピー
△ ④アートハウス 4着
△ ⑫ストーリア 2着
そして日曜日の勝負レース、Fレビューは◎→△→抜けの決着で、馬連31.9倍が的中。
このレースは1番人気のシングザットソングから勝負したものの、上位人気馬3〜4頭に人気が分散していたこともあって、馬連でも比較的高配当が付いたのは運がよかったですね。
前日オッズの時点から完全に混戦模様の空気が漂っていましたので、1番人気馬から勝負しても取りガミは無いだろうと考えていましたが、思惑通りうまく行ったと思います。
ちなみにシングザットソングは道中2〜3番手で追走し、直線抜け出しそのまま粘り切る強い勝ち方で、今年の桜花賞はリバティアイランド一強の雰囲気が漂っているものの、少しでも脅かす存在になるかも知れません。
土曜日が惜しい敗戦だったこともあって、Fレビューは馬券を取りに行った一面もありますが、とりあえずうまく行ってラッキーな一戦でした。
【Fレビュー予想と結果】
◎ ⑫シングザットソング 1着
○ ⑥リバーラ
▲ ⑪ルーフ 4着
☆ ①イティネラートル 5着
△ ⑩トラべログ
△ ⑬ブトンドール
△ ⑮ムーンプローブ 2着
△ ⑭サラサハウプリティ
以上の通りこの週末はとりあえず一つ的中しましたので、この流れを次回の勝負レースに繋げていけるよう、またデータ分析に取り組んで行きたいと思います。
それではまたお会いしましょう。