スプリングSは皐月賞や日本ダービーといったクラシックに直結していることもあって、やはり社台系生産馬の好走が目立ちます。
昨年こそ社台系生産馬の好走は無かったものの、それ以外の年はほぼ例外無く上記該当馬が好走していますので、今年も要注意だろうと思います。
以下に近年の具体的な好走例をピックアップしてみます。
25年
社台系生産馬の好走なし
24年
①シックスペンス(生産:ノーザンF・馬主:キャロットF、騎手:ルメール)
②アレグロブリランテ(生産:ノーザンF・馬主:サンデーR)
③ルカランフィースト(生産:社台F・馬主:社台RH)
23年
①ベラジオオペ(生産:社台F)
22年
②アライバル(生産:ノーザンF・馬主:キャロットF、騎手:ルメール)
③サトノヘリオス(生産:社台F)
21年
①ヴィクティファルス(生産:ノーザンF)
③ボーデン(生産:ノーザンF)
20年
②ヴェルトライゼンデ(生産:ノーザンF・馬主:サンデーR)
③サクセッション(生産:ノーザンF・馬主:キャロットF)
19年
③ディキシーナイト(生産:ノーザンF・馬主:キャロットF)
18年
①ステルヴィオ(生産:ノーザンF・馬主:サンデーR、騎手:ルメール)
17年
②アウトライアーズ(生産:ノーザンF)
16年
①マウントロブソン(生産:ノーザンF・騎手:シュタルケ)
15年
②リアルスティール(生産:ノーザンF・馬主:サンデーR)
14年
①ロサギガンティア(生産:社台F・馬主:社台RH、騎手:M.デムーロ)
13年
①ロゴタイプ(生産:社台F・馬主:吉田照哉、騎手:C.デムーロ)
※丸数字はスプリングSの着順を示します。
上記、2013年以降の過去13年間で社台系生産馬が17頭好走。
この17頭の傾向を簡単にをまとめると、
・17頭中10頭が社台系クラブ法人所有馬
・17頭中6頭が外国人騎手騎乗馬
このように見ていくと、社台系生産馬の中でも馬主社台系法人の馬や、外国人騎手騎乗馬には細心の注意が必要と言えそうですね。
今年は以下の3頭の社台系生産馬が出走登録されています。
《社台系生産馬》
アウダーシア(生産:ノーザンF・馬主:サンデーR)
アクロフェイズ(生産:ノーザンF・馬主:キャロットF)
クレパスキュラー(生産:ノーザンF・馬主:キャロットF)
過去の傾向から考えれば、上記3頭は軽視禁物だろうと思います。
以上、スプリングSにおける社台系生産馬についての見解でした。
それではまたお会いしましょう。