弥生賞ディープ記念(好走データ-1)


2019年に亡くなった名馬、ディープインパクトの功績を讃えるために、それまでの弥生賞が2020年から弥生賞ディープインパクト記念といった馴染みのない名前に変更されたものの、さすがに7年目の今年はこの名称も定着した感じがしますね。

今週はこのレースの傾向を確認して行きたいと思います。

(1) 勝ち馬の傾向-1

◆2009年から2025年までの17年間で、2019年、2021年、2023年、2024、2025年の5度の例外を除き、勝ち馬は以下の3点を全てクリアしていた。

上記について少し補足すると、2004年以降(過去22年間)の弥生賞において、3着内66頭中48頭はJRAの芝レースで2勝以上の実績があった馬。

弥生賞ディープ記念はクラシックのトライアルレースですので、新馬戦や未勝利戦を勝っただけの1勝馬が馬券に絡んだのは、過去22年間で18頭のみ。

(但し2019年のように1・2・3着の全てが1勝馬の年もありますが…)

また、2005年以降(過去21年間)の3着内63頭中49頭は、JRAの芝レースで60%以上の連対率を残していた馬。

やはりクラシックを目指す馬は、高い連対実績が求められるのは当然のことですね。

そして芝1800m以上のレースで勝利実績を持つ馬が18連勝中。

芝1800m以上の勝利実績が無くて弥生賞を勝った馬は、2007年のアドマイヤオーラまで遡りますので、やはり1800m未満の勝利実績しか持たない馬は割り引きが必要ですね。

ちなみに過去3年連続該当馬が勝利していないとはいえ、2024年、2025年共に該当馬が2着に好走していますの、上記a・b・cの全てをクリアしている馬が有力と考えても間違いないだろうと思います。

今年の出走登録馬を確認したところ、今年の該当馬は以下の1頭のみ。

パントルナイーフ

過去データから考えると、この馬の好走確率はかなり高いだろうと思います。

(2) 勝ち馬の傾向-2

このデータは2024年のJRAホームページに紹介されていたものをアレンジしたものですが、2015年以降(過去11年間)の勝ち馬11頭中7頭は、以下3点の共通点がありました。

*2024年JRAホームページより引用・改変

今年は以下5頭がb・cの2つに該当しており、当日4番人気以内でクリアとなりますので、現時点の本命候補として注目しています。

アドマイヤクワッズ
*前走1番人気・3着内率:100.0%

バステール
*前走1番人気・3着内率:100.0%

バリオス
*前走1番人気・3着内率:100.0%

パントルナイーフ
*前走3番人気・3着内率:100.0%

ライヒスアドラー
*前走2番人気・3着内率:100.0%

以上、弥生賞における好走データ(その1)についての見解でした。

それではまたお会いしましょう。


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