本日はフェブラリーSにおいて、私が重視している好走パターンを2つご紹介します。
レース攻略の参考にしてください。
(1) 前走
このデータは今年のJRAホームページに掲載されているものですが、過去10年間のフェブラリーSにおいて、前走重賞かつ前走4番人気以内に支持されていた馬が合計25頭好走しているとのこと。


*2026年JRAホームページより引用
しかし、「直近2年間は前走GⅠ出走馬が馬券に絡んでいない」といった傾向の変化が見られるとのことで、これは非常に面白い傾向かも知れません。
これは昨年のフェブラリーS2着馬サンライズジパング、今年の武蔵野S勝ち馬のルクソールカフェがサウジCに、ダート3連勝中のサトノボヤージュがサウジダービーにと、本来ならフェブラリーSで有力視される馬が、サウジカップデーには高額賞金を狙って、複数頭海外に遠征していることが理由の一つかも知れません。
以上をまとめると、狙い目は「前走GⅡ・GⅢで4番人気以内の馬」になりそうですね。
今年は以下9頭がこの好走パターンに該当しています。
ウェイワードアクト
エルトンバローズ
コスタノヴァ
サイモンザナドゥ
ハッピーマン
フリームファクシ
ブライアンセンス
ヤマニンウルス
ロードクロンヌ
(2) 東京競馬場実績
過去10年間のフェブラリーSにおいて、9度好走馬が出ているのが、以下のパターンに該当している馬。
「直近4走以内に東京競馬場のダート重賞で連対した実績を持つ馬」
以下に具体的な事例をピックアップしてみますが、今年も近走で根岸S、武蔵野S、ユニコーンSといった東京競馬場のダート重賞で連対した実績のある馬には要注意ですね。
(但しユニコーンSは2024年より京都開催に変更されています)
25年
①コスタノヴァ(前走根岸S1着)2番人気
24年
※該当馬の好走なし
23年
①レモンポップ(前走根岸S1着)1番人気
22年
① カフェファラオ(4走前フェブラリーS1着)2番人気
②テイエムサウスダン(前走根岸S1着)5番人気
21年
① カフェファラオ(4走前ユニコーンS1着)1番人気
③ ワンダーリーデル(前走根岸S2着)8番人気
20年
① モズアスコット(前走根岸S1着)1番人気
19年
③ユラノト(前走根岸S2着)8番人気
18年
①ノンコノユメ(前走根岸S1着)4番人気
③インカンテーション(前々走武蔵野S1着)6番人気
17年
①ゴールドドリーム(4走前ユニコーンS1着)2番人気
②ベストウォーリア(前走根岸S2着)5番人気
③カフジテイク(前走根岸S1着)1番人気
16年
①モーニン(前走根岸S1着)2番人気
②ノンコノユメ(前々走武蔵野S1着)1番人気
※丸数字は着順を示します。
今年の出走登録馬の中で、このパターンに該当している馬は以下1頭のみ。
コスタノヴァ(前走根岸S2着、4走前フェブラリーS1着)
過去データから考えると、この馬の好走確率は高いだろうと思います。
以上、フェブラリーSにおける好走条件についての見解でした。
それではまたお会いしましょう。