今週は日曜日の中山メイン、AJCCの傾向を確認して行きますが、このレースは中山外回り芝2200mで開催されるGⅡ戦。
トリッキー中山外回りコースの非根幹距離で開催されるレースのため、このコースを得意とするスペシャリストが好走しがちな舞台。
AJCCが同じ中山非根幹距離の重賞、有馬記念やセントライト記念、オールカマー、あるいは3歳重賞のスプリングSと関連性が高いことはよく指摘されますが、同じ馬が何度も中山非根幹の重賞を好走するケースが目に付きます。
もちろん不発に終わる年もあり、過信は禁物とはいえ、以下に好走例を挙げてみます。
25年
①ダノンデサイル(24年有馬記念3着)1番人気③
コスモキュランダ(24年セントライト記念2着)3番人気
24年
②ボッケリーニ(23年日経賞2着、22年日経賞2着、22年AJCC3着)2番人気
23年
該当馬の好走なし
22年
②マイネルファンロン(18年スプリングS3着)11番人気
21年
②ヴェルトライゼンデ(20年スプリングS2着)3番人気
③ラストドラフト(20年AJCC3着)6番人気
20年
①ブラストワンピース(18年有馬記念1着)1番人気
19年
①シャケトラ(17年日経賞1着)7番人気
18年
②ミッキースワロー(17年セントライト記念1着)1番人気
17年
②ゼーヴィント(16年セントライト記念2着)1番人気
※丸数字はAJCCの着順を示します。
上記で2017年以降の好走例を挙げてみましたが、中山非根幹距離の重賞を好走した実績のある馬が、何度も馬券に絡んでいることがお分かり頂けると思います。
上記の事例から考えると、中山非根幹距離適性の高い馬は、
「オールカマー、AJCC、セントライト記念、スプリングS、有馬記念などの中山非根幹距離重賞(GⅡ以上)を何度も好走する」
今年は中山非根幹距離重賞(GⅡ以上)で好走実績のある馬が7頭出走登録されています。
アウスヴァール(24年オールカマー2着)
エヒト(23年AJCC2着)
チャックネイト(25年日経賞2着、24年AJCC1着)
ドゥラドーレス(25年オールカマー2着)
ノースブリッジ(23年AJCC1着)
マイネルエンペラー(25年日経賞1着)
マテンロウレオ(25年AJCC2着)
過去データから考えると、この中から1〜2頭好走する可能性は高いだろうと思います。
以上、AJCCにおける中山非根幹距離適性についての見解でした。
それではまたお会いしましょう。